特許
J-GLOBAL ID:200903050578736932
心房マッピングおよび切除用のカテーテル装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-515799
公開番号(公開出願番号):特表平9-506017
出願日: 1994年12月01日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】心臓の右心房内に直線状の障害部を作り出すための記録及び切除用のカテーテル装置が開示され、この装置は一列の簡単に制御される電極(143)と、弓形の末端作動カテーテル部分と含み、該カテーテルは簡単に展開されて、パルスを記録しマッピングするように右心房の内面と接触し、その後は簡単に接触維持され、これにより作動カテーテル部分に沿って連続状に離隔されたマッピング及び切除用の電極装置(143)の列から直線状の障害部を作り出すことができる。
請求項(抜粋):
心臓の右心房内に直線状の障害部を作り出すための記録、切除用のカテーテル装置において、 (a) 患者の血管系内にカテーテルを案内するための案内部材と、 (b) 主カテーテルあるいはシースに関連した可撓性のある末端作動カテー テル領域であって、該作動カテーテル領域が隔置された末端カテーテ ルライダーと基部カテーテルライダーとを有し、該ライダーがワイヤ 部材の上へ相互にかぶせるための、滑動的にねじ込まれ、比較的調節 可能になるような孔を有し、従って、前記末端カテーテルライダーと 基部カテーテルライダーとの中間における作動カテーテル領域が固定 されず、また前記案内ワイヤにおける前記ライダー孔を相対的に分離 させることによって、調節可能的に弓形にたわみ、心房の内部表面に 位置付けるような望みの形状になることができる、その末端作動カテ ーテル領域と、 (c) 前記作動カテーテルによって支持された複数個の連続的な電極と、を具備するカテーテル装置。
IPC (5件):
A61B 5/0408
, A61B 5/0402
, A61B 5/0478
, A61B 5/0492
, A61B 17/39
FI (3件):
A61B 5/04 300 J
, A61B 17/39
, A61B 5/04 310 M
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