特許
J-GLOBAL ID:200903050578998490

クライアントサーバシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-234651
公開番号(公開出願番号):特開平8-095891
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】操作者が、プリンタ装置状況をウインドウ上で把握し、障害に対する処置を迅速に行う。【構成】クライアントサーバシステム1は、クライアントワークステーション2と、プリントサーバ登録ファイル21によって選択するプリントサーバ選択手段22と、プリンタ装置4の状況を問合せるプリンタ状況問合せ手段23と、プリンタ装置4の状況を判定するプリンタ使用可不可判定手段24と、状況をウインドウに可視化表示するプリンタ状況可視化手段25と、印刷データをプリントサーバ3に送付する印刷データ送付手段26を備える。プリントサーバ3は、プリンタ装置4と、プリンタ装置4を検査するプリンタ状況検査手段31と、状況データを送付する状況データ送付手段32と、印刷データを受理する印刷データ受理手段33と、プリンタ装置4に出力する出力手段34を含む。
請求項(抜粋):
複数のクライアントワークステーションと前記クライアントワークステーションのデータを印出するプリンタ装置を有する複数のプリントサーバとを高速通信回線で接続してなるクライアントサーバシステムにおいて、前記クライアントワークステーションは、前記プリントサーバが選択順位順に登録されているプリントサーバ登録ファイルを参照し、前記プリントサーバを前記順位に基づいて選択する第1の手段と、前記プリントサーバのプリンタ装置の状況を示す状況データを前記プリントサーバに問合せる第2の手段と、前記状況データに基づいて、前記プリンタ装置が使用可であるかあるいは使用不可であるかを判定する第3の手段と、前記プリンタ装置の名称および前記状況データを表わす文言および絵文字を可視化表示手段に可視化表示させる第4の手段と、出力先として選択したプリントサーバに前記データを送付する第5の手段と、を具備し、前記プリントサーバは、前記プリントサーバ自身のプリンタ装置を検査し、前記状況データを取得する第6の手段と、前記状況データをクライアントワークステーションに送付する第7の手段と、クライアントワークステーションから送付されるデータを受理する第8の手段と、前記データを前記プリントサーバ自身のプリンタ装置に印出させる第9の手段と、を具備することを特徴とするクライアントサーバシステム。
IPC (2件):
G06F 13/00 357 ,  G06F 3/12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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