特許
J-GLOBAL ID:200903050580602137

自動弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-158611
公開番号(公開出願番号):特開2005-334388
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】放水圧力の段階切替の途中の状態を維持可能として施行時並びに点検時の調整を可能とする。 【解決手段】自動弁装置は、駆動機構による弁を開閉により圧力水をヘッドに供給して散水させる自動弁10Aと、自動弁10Aの駆動機構に1次側圧力水を供給して起動し、所定の初期開度を維持する起動弁12と、自動弁10Aの初期開度への開放後に2次側に発生する所定の初期放水圧力により動作して初期開度の維持を解除する初期放水圧力制御弁15Aと、2次側圧力水の流入出量の制御により所定遅延時間後に所定の低圧設定から所定の規定圧設定に切替え、自動弁10Aの駆動機構の駆動により2次側放水圧力を設定された低圧設定又は規定圧設定に制御する圧力調整弁16Aと、圧力調整弁16Aに対する2次側圧力水の流入又は流出を停止させて低圧設定に固定させる調整モード設定弁として機能する電動弁100Aを設ける。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
駆動機構による弁の開閉により1次側圧力水を2次側のヘッドに供給して散水させる自動弁と、 前記自動弁の駆動機構に1次側圧力水を供給して起動し、前記自動弁を所定の初期開度に維持する起動弁と、 前記自動弁の初期開度への開放後に2次側に発生する初期放水圧力により動作して前記初期開度の維持を解除する初期放水圧力制御弁と、 2次側圧力水の流入出量の制御により所定遅延時間後に所定の低圧設定から所定の規定圧設定に切替え、前記自動弁の駆動機構の駆動により2次側放水圧力を設定された低圧設定又は規定圧設定に制御する圧力調整弁と、 前記圧力調整弁に対する2次側圧力水の流入又は流出を停止又は制限し、前記圧力調整弁を低圧設定に固定するか、低圧設定から規定圧設定への切替時間を長くする調整モード設定弁と、 を備えたことを特徴とする自動弁装置。
IPC (3件):
A62C37/50 ,  A62C35/68 ,  F16K31/363
FI (3件):
A62C37/50 ,  A62C35/68 ,  F16K31/363
Fターム (27件):
2E189HA03 ,  2E189MA03 ,  2E189MB01 ,  2E189MB04 ,  2E189MB05 ,  2E189MB06 ,  3H056AA03 ,  3H056AA06 ,  3H056BB50 ,  3H056CA02 ,  3H056CA04 ,  3H056CB02 ,  3H056CB03 ,  3H056CC03 ,  3H056CC07 ,  3H056CC11 ,  3H056CC12 ,  3H056CC18 ,  3H056CD01 ,  3H056CD06 ,  3H056DD02 ,  3H056DD03 ,  3H056DD04 ,  3H056DD08 ,  3H056DD09 ,  3H056GG05 ,  3H056GG11
引用特許:
出願人引用 (1件)

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