特許
J-GLOBAL ID:200903050585139265

フッ素化ピリジン類の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-114136
公開番号(公開出願番号):特開平6-298734
出願日: 1993年04月16日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】医農薬中間体として有用なフッ素化ピリジン類を、工業的に有利かつ作業環境上安全な方法で製造する。【構成】化学式(1)で表されるハロゲン化ピリジン類を、第3アミンの存在下にフッ素化剤によってフッ素化せしめることによる、下記化学式(2)で表されるフッ素化ピリジン類の製造方法。【化1】【化2】
請求項(抜粋):
化学式(1)で表されるハロゲン化ピリジン類を、第3アミンの存在下にフッ素化剤によりフッ素化せしめることを特徴とする、化学式(2)で表されるフッ素化ピリジン類の製造方法。【化1】【化2】式中Xは塩素原子、臭素原子、またはヨウ素原子を表す。Xが2個以上の場合、Xは同一の原子または異種の原子の組み合わせである。Rはアルキル基、またはフッ素化アルキル基を表す。kは1〜5の整数、mは1〜5の整数、nは0または1である。またk≧m、k+m+n≦5である。

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