特許
J-GLOBAL ID:200903050586306866

撮像レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-295292
公開番号(公開出願番号):特開2004-133058
出願日: 2002年10月08日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】小型で明るく、光学収差が良好に補正され、光学倍率が可変とされた撮像レンズを提供する【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負のパワーを持つ第1レンズ群11と、絞り12と、正のパワーを持つ第2レンズ群13と、負のパワーを持つ第3レンズ群14とからなり、変倍中、第1レンズ群11が固定され、第2レンズ群13が絞り12と一体に光軸上を移動し、第3レンズ群14が変倍による像点の移動を補正するため光軸上を移動する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から入射した光を像面側から出射して物体像を結像する、光学倍率が可変とされた撮像レンズにおいて、 物体側から光路順に、物体側の面及び像面側の面のうち少なくとも一方の面が非球面とされた変倍中に固定される負のメニスカスレンズからなる第1レンズ群と、 正のパワーを有するレンズと負のパワーを有するレンズとを有し、全体で正のパワーを有する接合レンズからなり、変倍中に広角端から望遠端にかけて光軸上を像側から物体側に移動する第2レンズ群と、 少なくとも像面側の面が非球面とされると共に負のパワーを有し、変倍中に光軸上を前後に移動する第3レンズ群と、 上記第1レンズ群と上記第2レンズ群との間又は上記第2レンズ群と上記第3レンズ群との間に設けられ、上記第2レンズ群と一体に移動する絞りとを備えること を特徴とする撮像レンズ。
IPC (2件):
G02B15/16 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/16 ,  G02B13/18
Fターム (31件):
2H087KA03 ,  2H087MA12 ,  2H087MA13 ,  2H087MA14 ,  2H087PA03 ,  2H087PA18 ,  2H087PB04 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA39 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA20 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA72 ,  2H087SB02 ,  2H087SB13 ,  2H087SB22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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