特許
J-GLOBAL ID:200903050588855514

粉末凝集体の調製

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-540530
公開番号(公開出願番号):特表2000-510478
出願日: 1998年03月16日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】本発明は薬物および固体バインダーの凝集体の製造の方法に関する。このプロセスは個別の凝集体粒子を製造し、そして次にその転化可能な無定形含量を転化し、次いで例えば湿度を与えて、凝集させる工程を含む。転化できる凝集体、ならびに最終的な凝集体、およびこれらを含む経口および経鼻投薬系もまた意図される。このプロセスは、頑丈ではあるが、投薬の際に受容可能な微細粒子分率を生じる凝集体を製造する。
請求項(抜粋):
凝集体の製造プロセスであって: (a)少なくとも1つの第1物質の粒子と少なくとも1つの固体バインダーの粒子とを提供する工程であって、該第1物質と該固体バインダーの少なくとも1つが所定量の転化可能な無定形含量を有し、これは予め選択された刺激に曝露されると結晶質形態に転化し得、該転化可能な無定形含量は凝集体の形成を可能とするに十分な量で提供される、工程; (b)該第1物質の粒子および該固体バインダーを凝集させながら、該所定量の転化可能な無定形含量を維持する工程;およびその後に (c)該凝集体内の該転化可能な無定形含量を該予め選択された刺激に曝露して該転化可能な無定形含量が結晶質形態に転化するようにする工程を包含する、プロセス。
IPC (13件):
A61K 9/16 ,  A61K 31/137 ,  A61K 31/216 ,  A61K 31/27 ,  A61K 31/404 ,  A61K 31/41 ,  A61K 31/42 ,  A61K 31/439 ,  A61K 31/4704 ,  A61K 31/56 ,  A61K 38/21 ,  A61K 38/22 ,  A61K 38/28
FI (13件):
A61K 9/16 ,  A61K 31/137 ,  A61K 31/216 ,  A61K 31/27 ,  A61K 31/404 ,  A61K 31/41 ,  A61K 31/42 ,  A61K 31/439 ,  A61K 31/4704 ,  A61K 31/56 ,  A61K 37/26 ,  A61K 37/24 ,  A61K 37/66
引用特許:
審査官引用 (9件)
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