特許
J-GLOBAL ID:200903050589352931
センサ接続ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-358380
公開番号(公開出願番号):特開2003-162791
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】作業者による接続設定スイッチの設定ミスがあったとしてもそれを検出することができるセンサ接続ユニットを提供する。【解決手段】入力ポート3a〜3hの端子T3 の信号レベルは、漏液センサ2が接続されており、かつ非検出状態であるときにはLとなり、検出状態及び漏液センサ2が接続されていないときにはHとなる。接続設定スイッチ4a〜4hが接続側に操作されているときにはEXOR回路7a〜7hの入力端子の信号レベルはLとなり、逆に非接続側に操作したときにはHとなる。EXOR回路7a〜7hの一方の入力端子に端子T3 の信号を入力して、信号レベルが異なっていれば出力信号レベルがHになり、出力回路9から異常信号が出力される。
請求項(抜粋):
定常状態と非定常状態とで出力信号レベルを異ならせるセンサを接続するものであって、そのセンサを接続するための入力ポートを複数有し、それらの入力ポートは、前記センサが接続されていないときには前記非定常状態における出力信号レベルと同一の信号レベルに設定されるセンサ接続ユニットにおいて、前記入力ポートに前記センサが接続されているか否かに応じて設定操作される接続設定スイッチを前記入力ポート毎に設け、前記入力ポートの信号レベルとこの入力ポートに対応する前記接続設定スイッチの設定状態とに基づき、前記接続設定スイッチの設定状態が前記センサが接続されていることを示しており、かつ、前記入力ポートの信号レベルが前記センサの非定常状態の出力信号レベルとなっているとき、及び、前記接続設定スイッチの設定状態が前記センサが接続されていないことを示しており、かつ、前記入力ポートの信号レベルが前記センサの定常状態の出力信号レベルとなっているときに異常判定信号を出力する判定手段を前記入力ポート毎に設けたことを特徴とするセンサ接続ユニット。
IPC (2件):
FI (2件):
G08C 25/00 F
, H03K 17/94 E
Fターム (19件):
2F073AA22
, 2F073AA40
, 2F073AB03
, 2F073AB14
, 2F073BB05
, 2F073BC01
, 2F073CC08
, 2F073DD02
, 2F073EE01
, 2F073GG02
, 5J050AA38
, 5J050BB05
, 5J050BB22
, 5J050CC19
, 5J050DD04
, 5J050EE02
, 5J050EE24
, 5J050EE36
, 5J050FF26
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