特許
J-GLOBAL ID:200903050594551446

角筒中空標識体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-276730
公開番号(公開出願番号):特開平10-121423
出願日: 1996年10月21日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 街頭・史跡標識、広告体、又は施設標識等に関し、種々の形状に対応可能で、施工や組立が容易で耐久性も高い角筒中空標識体を提供する。【解決手段】 三角形以上の多角形断面を有する角柱、角錐、又は裁頭角錐形状を呈し、各コーナの支柱12に長手方向に沿った底広凹溝16を設け、側面を構成する面部材20を平板の金属板22とその両側端に沿ってカシメられた形材24から形成し、上記形材24の側端に設けた突条29を上記支柱12の底広凹溝16内に挿通させて支柱12と面部材20を結合した角筒中空標識体10。上記金属板22の幅寸法を変えると標識体10の側面寸法も容易に変更でき、形材24の金属板22をカシメする部分の角度を変更することで、四角形以上の多角柱体にすることも可能となる。更に、各コーナの支柱12を傾斜させ、面部材20を三角形状にすることで、三角形以上の角錐体にすることもできる。
請求項(抜粋):
三角形以上の多角形断面を有する角柱、角錐、又は裁頭角錐形状を呈し、各コーナの支柱にその長手方向に沿った底広凹溝又はL型突条を設け、各側面を構成する面部材を平板とその両側端に沿ってカシメられた形材から形成し、上記形材の側端に設けた突条を上記支柱の底広凹溝内又は上記支柱のL型突条に挿通させて面部材と支柱を結合したことを特徴とする角筒中空標識体。
IPC (2件):
E01F 9/00 ,  E01F 9/011
FI (2件):
E01F 9/00 ,  E01F 9/01
引用特許:
審査官引用 (1件)
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    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-265516   出願人:日本軽金属株式会社

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