特許
J-GLOBAL ID:200903050595712249

パチンコ機の球排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-253856
公開番号(公開出願番号):特開平5-092072
出願日: 1991年10月01日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 例えばパチンコ機の遊技内容の変化に対応して遊技盤の裏機構部品などを増やせるように、盤面上の限られたスペースの有効利用を図るため、排出樋の占有面積を最小限に縮小する。【構成】 パチンコ機1の裏機構盤3に貯留タンク7からのパチンコ球を平行に整列させる緩やかな下り傾斜の誘導樋50と、そのパチンコ球を並行路から合流路を介して機前面側の供給皿および受け皿へと供給する排出樋8を設け、排出樋8の並行路途中でパチンコ球の流下を規制するストッパ機構を備える球排出装置において、誘導樋50の平行路を垂直方向へと向けながら水平な平面上で裏機構盤3の奥行き方向に対する左右にオフセットした状態で開口する下端部を介して排出樋8の並行路に接続する流路変換部51を設け、排出樋8の並行路を裏機構盤3の奥行き方向に対して左右に隣接しながら前後に屈曲するように形成する。
請求項(抜粋):
パチンコ機の裏機構盤に貯留タンクからのパチンコ球を平行に整列させる緩やかな下り傾斜の誘導樋と、そのパチンコ球を並行路から合流路を介して機前面側の供給皿および受け皿へと供給する排出樋を設け、排出樋の並行路途中でパチンコ球の流下を規制するストッパ機構を備える球排出装置において、誘導樋の平行路を垂直方向へと向けながら水平な平面上で裏機構盤の奥行き方向に対する左右にオフセットした状態で開口する下端部を介して排出樋の並行路に接続する流路変換部を設け、排出樋の並行路を裏機構盤の奥行き方向に対して左右に隣接しながら前後に屈曲するように形成したことを特徴とするパチンコ機の球排出装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 352
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-073182
  • 特開昭60-207687

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