特許
J-GLOBAL ID:200903050597042216
レブリン酸エステルの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-359705
公開番号(公開出願番号):特開2006-206579
出願日: 2005年12月14日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】炭水化物とアルコールを原料とする触媒反応によりレブリン酸エステルを製造するに当たり、触媒として揮発性が無くかつ温和な条件で触媒活性を示すものを用いる方法を提供する。【解決手段】炭水化物とアルコールとを触媒の存在下で反応させてレブリン酸エステルを製造する方法において、触媒としてヘテロポリ酸を用いる。ヘテロポリ酸としてはタングステンをポリ原子とするタングステンヘテロポリ酸が好ましく、このタングステンヘテロポリ酸としてはケイ素をヘテロ原子とするものが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
炭水化物とアルコールとを触媒の存在下で反応させてレブリン酸エステルを製造する方法において、触媒としてヘテロポリ酸を用いることを特徴とするレブリン酸エステルの製造方法。
IPC (5件):
C07C 67/475
, C07C 69/716
, B01J 23/30
, B01J 27/188
, B01J 27/19
FI (5件):
C07C67/475
, C07C69/716 Z
, B01J23/30 Z
, B01J27/188 Z
, B01J27/19 Z
Fターム (28件):
4G169AA06
, 4G169BB07A
, 4G169BB07B
, 4G169BC23B
, 4G169BC59B
, 4G169BC60A
, 4G169BC60B
, 4G169BD03B
, 4G169BD05A
, 4G169BD05B
, 4G169BD07A
, 4G169BD07B
, 4G169CB25
, 4G169CB75
, 4H006AA02
, 4H006AC20
, 4H006AC48
, 4H006BA11
, 4H006BA14
, 4H006BA31
, 4H006BA33
, 4H006BA35
, 4H006BA75
, 4H006BA81
, 4H006BT12
, 4H006KA74
, 4H039CA66
, 4H039CE90
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許第1166813号公報(特許請求の範囲その他)
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米国特許第6,064,611号明細書(特許請求の範囲その他)
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米国特許第5,608,105号明細書(特許請求の範囲その他)
審査官引用 (6件)
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特開昭55-087741
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リグノセルロースの有効利用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-246597
出願人:独立行政法人森林総合研究所
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特開昭57-007439
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特表昭56-500451
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特開平2-202846
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カルボン酸エステルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-147422
出願人:三洋化成工業株式会社
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