特許
J-GLOBAL ID:200903050598058523

ソフトウェア合成装置およびソフトウェア合成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-047806
公開番号(公開出願番号):特開2001-236209
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 組込み機器ごとの制御ROMの種類と組込み機器内に含まれる制御ROMの数を削減し、ROMの無駄な領域を少なくして、ソフト管理コストを軽減することができるソフトウェア合成装置の実現を課題とする。【解決手段】 CPU1001と、RAM1003と、部品ユニット3000上のROM3001からデータを読み出すROM読み出し手段と、制御ROM4000にデータを書き込むROM製造装置1200とを具備し、ROM読み出し手段は、ROM3001に記憶された制御ソフトウェアモジュールを順次読み出し、RAM1003にすべて記憶し、CPU1001は、記憶された制御ソフトウェアモジュールから必要部分を取り出して編集処理し制御ソフトウェアを合成し、ROM製造装置1200は、合成された制御ソフトウェアを制御ROM4000に書き込むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の第1のROMに記憶された複数の制御ソフトウェアモジュールを合成して総合制御ソフトウェアを合成するソフトウェア合成装置において、CPUからなる演算処理手段と、RAMからなる記憶手段と、前記第1のROMからデータを読み出すROM読み出し手段と、第2のROMにデータを書き込むROM書き込み手段とを具備し、前記ROM読み出し手段は、前記演算処理手段の制御の下に前記複数の第1のROMに記憶された制御ソフトウェアモジュールを順次読み出し、前記記憶手段は、前記演算処理手段の制御の下に前記ROM読み出し手段が読み出した前記制御ソフトウェアモジュールをすべて記憶し、前記演算処理手段は、前記記憶手段に記憶された前記制御ソフトウェアモジュールから必要部分を取り出して編集処理し総合制御ソフトウェアを合成し、前記ROM書き込み手段は、前記演算処理手段の制御の下に合成された前記総合制御ソフトウェアを前記第2のROMに書き込むことを特徴とするソフトウェア合成装置。
Fターム (4件):
5B076AB02 ,  5B076AB15 ,  5B076DD06 ,  5B076DD10

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