特許

J-GLOBAL ID：200903050602011286

太陽電池を使用した電源装置

発明者： 宇城 憲治 ,  三村 修一
出願人/特許権者： 加賀コンポーネント株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-071249
公開番号（公開出願番号）：特開2002-238182
出願日： 2001年02月07日
公開日（公表日）： 2002年08月23日
要約：

【要約】【課題】従来、太陽電池のバッテリー充電装置では太陽電池のパネルの温度や負荷側のバッテリー電圧の変化で太陽電池の最大効率から外れた条件で使用することが屡々発生しており、太陽電池に必要とされる面積以上のものを用意する必要があった。【解決手段】本発明の太陽電池によるバッテリー充電装置は、太陽電池1と、該太陽電池1と片側回路に逆流防止ダイオードD1を介装して接続させた電気二重層コンデンサC1と、該電気二重層コンデンサC1と接続させたパルス充電制御回路2と、該パルス充電制御回路2と片側回路にスイッチ素子Q1を介装して接続させた定電流回路構成DC-DCコンバータ3と、該定電流回路構成DC-DCコンバータ3と接続させたバッテリー負荷4とを具備したものである。

請求項（抜粋）：

太陽電池1と、該太陽電池1と片側回路に逆流防止ダイオードD1を介装して接続させた電気二重層コンデンサC1と、該電気二重層コンデンサC1と接続させたパルス充電制御回路2と、該パルス充電制御回路2と片側回路にスイッチ素子Q1を介装して接続させた定電流回路構成DC-DCコンバータ3と、該定電流回路構成DC-DCコンバータ3と接続させたバッテリー負荷4とを具備し、前記パルス充電制御回路2がスイッチ素子Q1をON/OFFさせ、該スイッチ素子Q1のコレクタ出力が定電流回路構成DC-DCコンバータ3を介してバッテリー負荷4に接続させたことで、前記パルス充電制御回路2により太陽電池1の最適動作点からの外れを修正していかなる条件でも最大効果を得ると共に、前記定電流回路構成DC-DCコンバータ3は前記バッテリー負荷4に対して最適な充電電流を供給させることを特徴とする太陽電池のバッテリー充電装置。

IPC (3件)：

H02J 7/35 ,  H01M 10/44 ,  G05F 1/67

FI (3件)：

H02J 7/35 B ,  H01M 10/44 Q ,  G05F 1/67 A

Fターム (27件)：

5G003AA06 ,  5G003BA01 ,  5G003CA02 ,  5G003CA20 ,  5G003DA15 ,  5G003GB03 ,  5H030AA01 ,  5H030AS18 ,  5H030BB06 ,  5H030BB07 ,  5H030DD05 ,  5H420BB03 ,  5H420BB12 ,  5H420BB13 ,  5H420CC03 ,  5H420CC08 ,  5H420DD02 ,  5H420EA11 ,  5H420EA39 ,  5H420EB01 ,  5H420EB23 ,  5H420EB37 ,  5H420FF03 ,  5H420FF24 ,  5H420HJ01 ,  5H420HJ05 ,  5H420LL07