特許
J-GLOBAL ID:200903050602937073
汚水圧送管
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-300720
公開番号(公開出願番号):特開平7-150612
出願日: 1993年12月01日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 汚水圧送管において、圧送用ポンプが長時間停止しても硫化水素が発生しないようにする。【構成】 汚水圧送管3内の底部に、長手方向適当間隔おきに空気吹出し穴12を設けた空気管11を配設する。空気管11に空気を送り込むことにより、圧送用のポンプの停止時にも汚水圧送管3の底部に存在する空気吹出し穴12から下水13中に空気14を気泡状に吹き出す。これによって汚水13を攪拌、曝気して好気性状態を保ち、硫化水素の発生を抑制し、浄化機能を向上する。
請求項(抜粋):
管内の底部に、長手方向適当間隔おきに空気吹出し穴を設けた空気管を配設したことを特徴とする汚水圧送管。
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