特許
J-GLOBAL ID：200903050611147883

撮影装置

発明者：
伊藤 佳乃

伊藤 佳乃 について

, 
相川 徹郎

相川 徹郎 について

, 
常岡 治

常岡 治 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 波多野 久 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-002680
公開番号（公開出願番号）：特開2003-207458
出願日： 2002年01月09日
公開日（公表日）： 2003年07月25日
要約：
【要約】【課題】各種筒状部品等の外側面、内側面、内底面および端面等の表面欠陥自動検査における画像情報取得に適用することにより、内外側面等の各曲面においても、一方向からの撮像のみにより、多数ヶ所の画像を同時に得ることができるようにする。【解決手段】筒状の被写体1をその開口端面側から軸方向に向って撮影することにより、被写体1の開口端面10と外側面1a等とを同時に撮影する撮影装置である。被写体1を囲繞することができる内径を有する円錐状で、その内周面に、被写体1の外側面をリング状に映し出す反射面が形成された外側面用円錐ミラー2と、被写体1の外側面を照射する照明装置5と、被写体1の開口端面側に配置され、反射面部分に映し出された被写体の外側面画像と被写体の開口端面画像と一括して取得する撮像装置4とを備える。
請求項（抜粋）：
筒状の被写体をその開口端面側から軸方向に向って撮影することにより、前記被写体の開口端面と外側面とを同時に撮影する撮影装置であって、前記被写体を囲繞することができる内径を有する円錐状で、その内周面に、前記被写体の外側面をリング状に映し出す反射面が形成された外側面用円錐ミラーと、前記被写体の外側面を照射する照明装置と、前記被写体の前記開口端面側に配置され、前記反射面部分に映し出された前記被写体の外側面画像と前記被写体の開口端面画像とを一括して取得する撮像装置とを備えたことを特徴とする撮影装置。
IPC (5件)：
G01N 21/954 ,  G01N 21/952 ,  G06T 1/00 420 ,  G06T 3/00 100 ,  G01B 11/30
FI (6件)：
G01N 21/954 Z ,  G01N 21/952 ,  G06T 1/00 420 C ,  G06T 3/00 100 ,  G01B 11/30 A ,  G01B 11/30 H
Fターム (31件)：
2F065AA49 ,  2F065AA60 ,  2F065DD06 ,  2F065FF04 ,  2F065GG17 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ19 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL11 ,  2F065QQ31 ,  2F065SS02 ,  2F065SS13 ,  2F065UU07 ,  2G051AA90 ,  2G051AB06 ,  2G051AB07 ,  2G051AC15 ,  2G051BB03 ,  2G051BB11 ,  2G051CA04 ,  2G051EA30 ,  5B047AA07 ,  5B047AA11 ,  5B047BC04 ,  5B057BA02 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD20 ,  5B057CE08
引用特許：
審査官引用 (6件)
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