特許
J-GLOBAL ID:200903050611238501

太陽電池一体屋根葺材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-319301
公開番号(公開出願番号):特開平10-183880
出願日: 1996年11月29日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【構成】 表面に凹部が形成された瓦本体の該凹部内に太陽電池素子が載置されその上に透明保護部材が設けられた屋根葺材であって、隣接する屋根葺材が下に重なる部分のある第1の端部に支持部材に対する固定手段を備え、該固定手段が太陽電池素子と電気的に接続された導電性部材を備えて外部へ電力を出力するための電気接続端子となっており、前記透明保護部材によって形成される透光面表面は瓦長さ方向の谷を有し、該谷を挟むように前記太陽電池素子が載置されて該太陽電池素子の瓦幅方向断面が略V字形状を成している。【効果】 雨仕舞が良好で外観にも優れ、かつ十分な強度での固定が簡単にできる。
請求項(抜粋):
表面に凹部が形成された瓦本体の該凹部内に太陽電池素子が載置されその上に透明保護部材が設けられた屋根葺材であって、隣接する屋根葺材が下に重なる部分のある第1の端部に支持部材に対する固定手段を備え、該固定手段が太陽電池素子と電気的に接続された導電性部材を備えて外部へ電力を出力するための電気接続端子となっており、前記透明保護部材によって形成される透光面表面は瓦長さ方向の谷を有し、該谷を挟むように前記太陽電池素子が載置されて該太陽電池素子の瓦幅方向断面が略V字形状を成していることを特徴とする太陽電池一体屋根葺材。
IPC (3件):
E04D 1/30 603 ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/042
FI (3件):
E04D 1/30 603 H ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/04 R
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-034078

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