特許
J-GLOBAL ID:200903050617975460

ロール状感光材料用包装体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-146294
公開番号(公開出願番号):特開平8-062783
出願日: 1995年06月13日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 安定して感光材料をスムーズに引き出すことができるロール状感光材料用包装体の提供。【構成】 遮光材料からなる円筒状コア部材と、該円筒状コア部材に巻き付けられてロール部を形成する感光材料と、前記円筒状コア部材の両端に取り付けられて前記ロール部の外周より突出するフランジ部7を有する遮光性のフランジ部材7と、前記ロール部の幅よりも広幅で厚さが40〜100μm、遮光性を有し、引張り弾性率が1,500〜5,000kg/cm2の第1の熱可塑性樹脂フィルム部材4及び前記ロール部の幅と略同じ幅で厚さが15〜50μm、引張り弾性率が20,000〜45,000kg/cm2の第2の熱可塑性樹脂フィルム部材5とから構成されて前記感光材料の終端部に接続される遮光リーダ部材3とを備えて成るロール状感光材料用包装体。
請求項(抜粋):
遮光材料からなる円筒状コア部材と、該円筒状コア部材に巻き付けられてロール部を形成する感光材料と、前記円筒状コア部材の両端に取り付けられて前記ロール部の外周より突出するフランジ部を有する遮光性のフランジ部材と、前記ロール部の幅よりも広幅で厚さが40〜100μm、遮光性を有し、引張り弾性率が1,500〜5,000kg/cm2の第1の熱可塑性樹脂フィルム部材及び前記ロール部の幅と略同じ幅で厚さが15〜50μm、引張り弾性率が20,000〜45,000kg/cm2の第2の熱可塑性樹脂フィルム部材とから構成されて前記感光材料の終端部に接続される遮光リーダ部材とを備えて成り、該遮光リーダ部材が前記ロール部の外周に巻き付けられて前記第1の熱可塑性樹脂フィルム部材が前記両端のフランジ部の外側面の外径から2mm以上中側まで被覆することを特徴とするロール状感光材料用包装体。
IPC (6件):
G03C 3/00 525 ,  G03C 3/00 540 ,  G03C 3/00 ,  G03C 3/00 560 ,  B65D 65/16 ,  G03C 3/02

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