特許
J-GLOBAL ID:200903050618262440

弁付管継手、チェック弁およびチェック弁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横沢 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-255066
公開番号(公開出願番号):特開平6-300150
出願日: 1993年09月17日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 油圧回路などを構成する管路内に弁機構を内蔵することによって、油圧回路などを備える装置の小型化および使用部品点数の削減が可能な弁付管継手、チェック弁およびチェック弁構造を実現することにある。【構成】 チェック弁30は、チェック弁ハウジング31の管路310内に形成されたシート面312と、このシート面312に向けてコイルバネ33によって付勢されたポペット32を有する。チェック弁30の出口316の側において、スプリング受け34は、チェック弁ハウジング31にねじ込み固定されて、コイルスプリング33を支持している。チェック弁ハウジング31の外周面には、雄ねじ317が形成されており、チェック弁30は、管継手30内にねじ込み固定されて、それに内蔵された状態で使用される。
請求項(抜粋):
管継手本体の内部に、その管路に形成されたシート面と、このシート面に密着した状態および前記シート面から離間した状態に前記管路内で変位可能な弁体と、この弁体を前記シート面に向けて付勢する付勢手段とを有することを特徴とする弁付管継手。
IPC (4件):
F16K 15/02 ,  F16K 47/10 ,  F16L 29/00 ,  F16L 55/00

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