特許
J-GLOBAL ID:200903050620432051
変速機温度の検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小沢 慶之輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-046839
公開番号(公開出願番号):特開平8-247855
出願日: 1996年02月09日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【課題】 変速機部分(1)における温度センサ(3)とスタータ連動接点スイッチ(4)並びにこれらに信号的に接続されている変速機制御装置(2)を有している自動変速機装置の変速機温度を検出する装置において、これを安価なケーブル布線費用で非常に確実で且つ精確な温度の検出ができるように形成する。【解決手段】 温度センサ(3)およびスタータ連動接点スイッチ(4)が変速機制御装置(2)に通じる共通の信号配線(5)に接続され、特に直列接続あるいは並列接続されている。この処置によって変速機温度センサに対する別個のケーブル布線費用が節約される。本発明は自動車に利用される。
請求項(抜粋):
自動変速機装置が変速機部分(1)における温度センサ(3)とスタータ連動接点スイッチ(4)並びに少なくともこれらの温度センサ(3)とスタータ連動接点スイッチ(4)に信号的に接続されている変速機制御装置(2)を有している自動変速機装置の変速機温度を検出する装置において、温度センサ(3)およびスタータ連動接点スイッチ(4)が変速機制御装置(2)に通じる共通の信号配線(5)に接続され、この信号配線(5)を通して第1の運転過程において温度センサ(3)の信号が、それと異なった第2の運転過程においてスタータ連動接点スイッチ(4)の位置を表す信号が伝達されることを特徴とする変速機温度の検出装置。
IPC (3件):
G01K 7/00
, F16H 59/72
, G01K 13/02
FI (3件):
G01K 7/00 A
, F16H 59/72
, G01K 13/02
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