特許
J-GLOBAL ID:200903050622494054

ラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-258421
公開番号(公開出願番号):特開平9-099711
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 凹凸路での乗り心地を改良しつつ、高速道路での微小舵角時における車両の追従性を悪化させないというラジアルタイヤを提案することにある。【解決手段】 タイヤ赤道面に対して実質的に90度をなすコードを含む少なくとも1枚のカーカスプライからなるカーカスと、その半径方向外側に複数本のコードを被覆ゴム中に埋没してなる少なくとも2枚のゴム被覆コード層を、そのコード方向がタイヤの周方向に対し鋭角の角度でタイヤ赤道線を挟み互いに逆方向になるように積層してなるベルトとを具えるラジアルタイヤにおいて、(1)各層のベルトはそれぞれ1枚のセンターベルトと該センターベルトを挟んで配置される2枚のショルダーベルトとからなっており、(2)該ショルダーベルトは該センターベルトより、タイヤ周方向に対するコード角が高い、ことを特徴とするラジアルタイヤ。
請求項(抜粋):
タイヤ赤道面に対して実質的に90度をなすコードを含む少なくとも1枚のカーカスプライからなるカーカスと、その半径方向外側に複数本のコードを被覆ゴム中に埋没してなる少なくとも2枚のゴム被覆コード層を、そのコード方向がタイヤの周方向に対し鋭角の角度でタイヤ赤道線を挟み互いに逆方向になるように積層してなるベルトとを具えるラジアルタイヤにおいて、(1)各層のベルトはそれぞれ1枚のセンターベルトと該センターベルトを挟んで配置される2枚のショルダーベルトとからなっており、(2)該ショルダーベルトは該センターベルトより、タイヤ周方向に対するコード角が高い、ことを特徴とするラジアルタイヤ。
FI (2件):
B60C 9/18 Q ,  B60C 9/18 F

前のページに戻る