特許
J-GLOBAL ID:200903050623490567

データベースの等価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-205202
公開番号(公開出願番号):特開2000-035911
出願日: 1998年07月21日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 マスターサーバの現在データベースと同様のレプリカを、他のサーバマシンにも持たせる等価方法において等価時間を短縮する。【解決手段】 マスターサーバ101は現在データベース102を更新すると、その更新データをサーバマシンAに送信して現在データベース109を更新させる。サーバマシンAが未接続になると、未更新フラグファイル105のレコード203のフラグを立て、サーバマシンAを接続する際に、フラグを立てた未接続期間のレコード番号に対応する現在データベース102の更新データを抽出して、サーバマシンAへ送信し、現在データベース109を更新させる。このようにサーバマシンを接続する場合、未接続期間に更新したデータ(差分データ)のみを送信して等価時間を短縮する。
請求項(抜粋):
複数のサーバで構成された計算機の分散システム上で自サーバが保有するデータベースに他サーバが保有するデータベースを等価させるデータベースの等価方法において、自サーバと他サーバとのデータベースが等価している状態で、上記分岐システムから他サーバを切り離して再度接続する場合、自サーバは、上記切り離しの際の自サーバのデータベースのデータと、上記接続する際の自サーバのデータベースのデータとの差分データを上記他サーバへ送信して、上記他サーバのデータベースを等価するようにしたことを特徴とするデータベースの等価方法。
IPC (3件):
G06F 12/00 533 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 15/16 370
FI (3件):
G06F 12/00 533 J ,  G06F 13/00 351 E ,  G06F 15/16 370 N
Fターム (21件):
5B045BB47 ,  5B045DD17 ,  5B045HH06 ,  5B082DD06 ,  5B082DD07 ,  5B082FA11 ,  5B082GA04 ,  5B082GA14 ,  5B082GB02 ,  5B082GB06 ,  5B082HA03 ,  5B082HA08 ,  5B089AA04 ,  5B089AA22 ,  5B089AB01 ,  5B089AC01 ,  5B089AD01 ,  5B089AF01 ,  5B089BB09 ,  5B089CC11 ,  5B089DD12

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