特許
J-GLOBAL ID:200903050625436845
表示素子用電極基板およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-211443
公開番号(公開出願番号):特開2000-047235
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 基板の一面上に主電極及び補助電極を備え、且つ、補助電極を平坦膜に埋め込んだ構造を有する表示素子用電極基板において、平坦膜によって主電極と補助電極との電気的接続が阻害されるのを防止する。【解決手段】 ガラス基板11の一面11a上に形成されたITO等からなる主電極14とNiやCr等からなる補助電極12との間には、補助電極12側から主電極14側に貫通する穴13aを有する絶縁性の樹脂やガラス等からなる絶縁性の平坦膜13が介在する。該穴13aには、補助電極12を電極としたCuの電気めっきにより形成され、補助電極12と主電極14とを電気的に接続する導電材15が充填されている。
請求項(抜粋):
基板(11、61)の一面(11a、61a)上に主電極(14、64)と、この主電極に沿って形成された補助電極(12、62)とを形成してなる表示素子用電極基板において、前記主電極と前記補助電極との間には、前記補助電極側から前記主電極側に貫通する穴(13a、63a)を有する絶縁性の平坦膜(13、63)が介在され、前記穴には、前記補助電極と前記主電極とを電気的に接続する導電材(15、65)が充填されていることを特徴とする表示素子用電極基板。
IPC (2件):
G02F 1/1343
, G09F 9/30 337
FI (2件):
G02F 1/1343
, G09F 9/30 337
Fターム (34件):
2H092GA16
, 2H092GA17
, 2H092GA25
, 2H092GA27
, 2H092GA35
, 2H092HA04
, 2H092HA06
, 2H092JB52
, 2H092JB56
, 2H092JB58
, 2H092KB22
, 2H092MA05
, 2H092MA10
, 2H092MA11
, 2H092MA13
, 2H092NA01
, 2H092NA15
, 2H092NA16
, 2H092NA19
, 2H092NA28
, 2H092PA03
, 2H092PA08
, 2H092PA09
, 2H092QA10
, 2H092QA14
, 5C094AA03
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094BA02
, 5C094BA43
, 5C094DA14
, 5C094EA04
, 5C094GB01
, 5C094HA08
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