特許
J-GLOBAL ID:200903050625649792

車種認識装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-114948
公開番号(公開出願番号):特開平5-314389
出願日: 1992年05月07日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 車種認識装置を、市場ニーズに合致した各種システムを容易に構成することができるようにする。【構成】 車種認識装置10は、各種車両の正規化窓枠閉曲線データND1〜NDNが予めそれぞれ格納された比較用データ記憶回路11と、テレビカメラ1から送られてくる識別対象車両画像Iが格納されるメモリ回路12と、メモリ回路12に格納された識別対象車両画像Iから窓枠閉曲線データDを抽出する抽出回路13と、抽出回路13で抽出された窓枠閉曲線データDを正規化する正規化処理回路14と、比較用データ記憶回路11に格納されている正規化窓枠閉曲線データND1〜NDNを一つずつ読み出して、読み出した正規化窓枠閉曲線データND1〜NDNと正規化処理回路14で正規化処理された窓枠閉曲線データD’とを比較して、テレビカメラ1で撮影された車両の種別を判別する判別回路15とを含む。
請求項(抜粋):
テレビカメラで撮影された車両の画像から該車両の種別を判別する車種認識装置において、各種車両の正規化窓枠閉曲線データが予めそれぞれ格納された比較用データ記憶回路と、前記テレビカメラから送られてくる識別対象車両画像が格納されるメモリ回路と、該メモリ回路に格納された前記識別対象車両画像から窓枠閉曲線データを抽出する抽出回路と、該抽出回路で抽出された前記窓枠閉曲線データを正規化する正規化処理回路と、前記比較用データ記憶回路に格納されている前記正規化窓枠閉曲線データを一つずつ読み出して、該読み出した前記正規化窓枠閉曲線データと前記正規化処理回路で正規化処理された前記窓枠閉曲線データとを比較して、前記テレビカメラで撮影された車両の種別を判別する判別回路とを含むことを特徴とする車種認識装置。
IPC (3件):
G08G 1/015 ,  G08G 1/017 ,  G08G 1/04

前のページに戻る