特許
J-GLOBAL ID:200903050625842762
液晶表示素子の製造方法及び製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-168410
公開番号(公開出願番号):特開2002-365624
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】樹脂基板を用いても偏光板貼り付け後に反りが発生しない液晶表示素子の製造方法及び製造装置を提供する。【解決手段】透明電極パターンが形成された第1の樹脂基板と第2の樹脂基板との間に液晶を封入した液晶表示素子1と、前記第1基板または第2基板の一方の面に粘着層あるいは接着層が形成された偏光板2を貼りつける工程において、槽内に変位自在の一対の定盤4,5を設け、一方の定盤5に液晶表示素子1を設置し、槽内の圧力より低圧となるように吸気する吸着穴または溝を有する他方の定盤4に偏光板を吸着させて、前記液晶表示素子と前記偏光板を位置合わせして貼りつけた後、槽内を加圧する。
請求項(抜粋):
透明電極パターンが形成された第1の樹脂基板と第2の樹脂基板との間に液晶を封入した液晶表示素子と、前記第1基板または第2基板の一方の面に粘着層あるいは接着層が形成された偏光板を貼りつける工程において、槽内に変位自在の一対の定盤を設け、一方の定盤に前記液晶表示素子を設置し、槽内の圧力より低圧となるように吸気する吸着穴または溝を有する他方の定盤に前記偏光板を吸着させて、前記液晶表示素子と前記偏光板を位置合わせして貼りつけた後、槽内を加圧することを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1335 510
, G02B 5/30
, G02F 1/1333 500
FI (3件):
G02F 1/1335 510
, G02B 5/30
, G02F 1/1333 500
Fターム (12件):
2H049BA02
, 2H049BB51
, 2H049BC14
, 2H090JB03
, 2H090LA09
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FC29
, 2H091FD15
, 2H091GA01
, 2H091GA17
, 2H091LA18
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