特許
J-GLOBAL ID:200903050626471458

気象観測ネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-350638
公開番号(公開出願番号):特開2000-138978
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 複数の気象情報の利用者が自らの位置での気象データをそれぞれ観測し、そのデータを所定のセンターにそれぞれ発信し、観測点の追加変更を短い周期で可能にする。【解決手段】 情報端末6に気象観測用のセンサー1、2、3、4とタイマー18とを接続し、得られた気象データを時間関数のグラフに表示するグラフ用プログラム15を設ける。サーバー9には気象データを格納する記憶装置27と地図データ20と気圧天気図作成用の気象観測用プログラム23とを設ける。情報端末6からサーバー9をインターネット10上でアクセスし気象データを送信し、またいずれかの前記センサー1、2、3、4の気象データを受信する。グラフ化して表示し、またサーバー9では蓄積した気象データから気象観測用プログラム23により地図データ28を利用した広域の気圧天気図を作成し、情報端末6ではこれらを受信して表示する。
請求項(抜粋):
互いに離れた地域にある複数の情報端末が通信回線を介してサーバーの情報装置にそれぞれ接続し、これら情報端末同士及び情報端末とサーバーとの間で情報の転送を行うインターネットであって、前記情報端末に気象観測用のセンサーとタイマーとを接続するとともに、得られた気象データを時間関数のグラフに表示するグラフ用プログラムを設け、前記サーバーには気象データを格納する記憶装置と地図データと気圧天気図作成用の気圧プログラムとを設け、前記情報端末からサーバーをインターネット上でアクセスし気象データを送信し、及び前記いずれかの前記センサーの気象データを受信しグラフ化して表示し、また前記サーバーでは前記記憶装置に蓄積した気象データから前記気圧プログラムにより前記地図データを利用した広域の気圧天気図を作成し、前記情報端末ではこれらを受信して表示することを特徴とする気象観測ネットワークシステム。
IPC (4件):
H04Q 9/00 301 ,  G01W 1/02 ,  H04M 11/00 301 ,  G06F 17/00
FI (4件):
H04Q 9/00 301 B ,  G01W 1/02 A ,  H04M 11/00 301 ,  G06F 15/20 F
Fターム (19件):
5B049AA02 ,  5B049CC00 ,  5B049DD00 ,  5B049EE03 ,  5B049EE07 ,  5B049FF03 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B049GG09 ,  5K048BA21 ,  5K048DC07 ,  5K048EB06 ,  5K048EB10 ,  5K048FB03 ,  5K048FB08 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K101KK12 ,  5K101LL01

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