特許
J-GLOBAL ID:200903050626826752
コアスパンヤーン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-217113
公開番号(公開出願番号):特開2003-027344
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 適度なストレッチ性を有し、且つ風合い、保温性、発色性が良好で、繰り返し洗濯後も形態変化が少なく、また洗濯前後でも風合いの変化が少ない布帛を得るために有用なコアスパンヤーンを提供する。【解決手段】 拘束下の繊維束を沸水処理した際に、該繊維束中の単繊維の繊維軸方向の長さ0.5mm間の微小捲縮数が1以下である繊維の本数比率が70%以上であり、繊度が0.1〜1.3dtexであるアクリル系極細繊維を少なくとも50wt%以上含有する非伸縮性繊維と、繊度が11〜44dtexである弾性繊維から構成され、コアスパンヤーン紡績時の弾性繊維のドラフト率が1.5〜3であり、撚り係数αが80〜150であり、且つドラフト率と撚り係数αの積が130〜300であることを特徴とするコアスパンヤーン。
請求項(抜粋):
非伸縮性繊維と弾性繊維から構成されるコアスパンヤーンであって、拘束下の繊維束を沸水処理した際に、該繊維束中の単繊維の繊維軸方向の長さ0.5mm間の微小捲縮数が1以下である繊維の本数比率が70%以上であり、繊度が0.1〜1.3dtexであるアクリル系極細繊維を少なくとも50wt%以上含有する非伸縮性繊維と、繊度が11〜44dtexである弾性繊維から構成され、コアスパンヤーン紡績時の弾性繊維のドラフト率が1.5〜3であり、撚り係数αが80〜150であり、且つドラフト率と撚り係数αの積が130〜300であることを特徴とするコアスパンヤーン。
IPC (6件):
D02G 3/32
, D03D 15/00
, D03D 15/08
, D04B 1/18
, D06M 15/53
, D06M101:28
FI (6件):
D02G 3/32
, D03D 15/00 D
, D03D 15/08
, D04B 1/18
, D06M 15/53
, D06M101:28
Fターム (38件):
4L002AA02
, 4L002AA05
, 4L002AA08
, 4L002AB01
, 4L002AB04
, 4L002AC07
, 4L002BA00
, 4L002DA01
, 4L002DA03
, 4L002DA04
, 4L002FA03
, 4L033AA05
, 4L033AB05
, 4L033AB06
, 4L033AC07
, 4L033AC15
, 4L033CA48
, 4L033CA49
, 4L033CA50
, 4L036MA04
, 4L036MA37
, 4L036MA39
, 4L036PA21
, 4L036PA31
, 4L036PA46
, 4L036UA01
, 4L036UA07
, 4L036UA16
, 4L048AA16
, 4L048AA26
, 4L048AA35
, 4L048AA51
, 4L048AB17
, 4L048AB19
, 4L048AC12
, 4L048CA04
, 4L048CA07
, 4L048DA03
引用特許:
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