特許
J-GLOBAL ID:200903050627123518

生体管路ステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安富 康男 ,  諸田 勝保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-325313
公開番号(公開出願番号):特開2007-130179
出願日: 2005年11月09日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】生体管路の狭窄を防止するとともに、生体管路の再生の足場となって早期治癒を達成することができる生体管路ステントの提供。【解決手段】生体吸収性材料のステント基材2からなる生体管路ステント1とステント基材の外側及び又は内部を被覆する膜状構造物3からなる。ステント基材は生体吸収性材料からなる繊維の編物、織物、組紐であって、繊維の端部を有しない。また、その繊維は、モノフィラメントであり、直径は、0.02〜2.0mmの範囲にある。生体吸収材料としてグリコール酸、乳酸(D体、L体、DL体)、カプロラクトン、ジオキサン、エチレグリコール及びトリメチレンカーボネートからなる重合体が使用される。膜状構造物は、シート状の多孔体、フィルム又はこれらの複合体からなる。やはりコラーゲン、ゼラチンやその他生体吸収材料が使用される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体吸収性材料のステント基材からなることを特徴とする生体管路ステント。
IPC (3件):
A61L 31/00 ,  A61F 2/84 ,  A61F 2/06
FI (5件):
A61L31/00 P ,  A61M29/02 ,  A61F2/06 ,  A61L31/00 Z ,  A61L31/00 T
Fターム (30件):
4C081AB12 ,  4C081AC06 ,  4C081BA12 ,  4C081BA16 ,  4C081BB06 ,  4C081CA171 ,  4C081CA172 ,  4C081CA201 ,  4C081CD092 ,  4C081CD122 ,  4C081CD152 ,  4C081CD27 ,  4C081CD34 ,  4C081CF021 ,  4C081CF031 ,  4C081DA02 ,  4C081DA05 ,  4C081DA06 ,  4C081DB01 ,  4C081DC01 ,  4C097AA15 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097DD01 ,  4C097DD05 ,  4C097DD11 ,  4C167AA47 ,  4C167AA50 ,  4C167CC08 ,  4C167GG12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
  • 生体管路ステント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-398962   出願人:グンゼ株式会社
  • 生体管路ステント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-398916   出願人:グンゼ株式会社
  • 人工臓器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-089279   出願人:山家智之, トキコーポレーション株式会社, 堀義生

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