特許
J-GLOBAL ID:200903050628196861
X線診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-273875
公開番号(公開出願番号):特開2007-082681
出願日: 2005年09月21日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】干渉物と干渉しそうな部位、及びそのときの干渉物と前記部位との距離を、操作者が直感的に認識できるX線診断装置を提供すること。【解決手段】X線診断装置は、複数の可動部を備えるとともに、前記可動部が干渉物に干渉するのを防止する干渉防止機構を有している。この干渉防止機構は、前記可動部と干渉物との距離を算出して、前記可動部と干渉物との距離が事前に設定された値以下となったときに、干渉の可能性があることを示す接近信号と、前記可動部と干渉物との距離を示す距離信号と、干渉の可能性がある可動部を特定する特定信号とを発生する処理装置200を具備している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の可動部を備えるとともに、前記可動部が干渉物に干渉するのを防止する干渉防止機構を有するX線診断装置において、
前記干渉防止機構は、
前記可動部と干渉物との距離を算出する算出手段と、
前記可動部と干渉物との距離が事前に設定された値以下となったときに、干渉の可能性があることを示す第1の信号と、前記可動部と干渉物との距離を示す第2の信号と、干渉の可能性がある可動部を特定する第3の信号とを発生する信号発生手段とを具備することを特徴とするX線診断装置。
IPC (3件):
A61B 6/10
, A61B 6/04
, A61B 6/00
FI (4件):
A61B6/10 355
, A61B6/04 332P
, A61B6/00 300D
, A61B6/00 300X
Fターム (8件):
4C093AA08
, 4C093AA09
, 4C093CA33
, 4C093CA38
, 4C093EC15
, 4C093EC16
, 4C093EC57
, 4C093FB12
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
医用X線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-045186
出願人:株式会社日立メディコ
前のページに戻る