特許
J-GLOBAL ID:200903050628296378
構造物の温熱快適性能評価方法、人体温熱快適性を考慮した構造物の設計支援方法、プログラムおよびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-331918
公開番号(公開出願番号):特開2004-139582
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】試作機等の実験設備を用いることなく、構造物の温熱快適性能を評価する。【解決手段】(i)第1部品等に関する物性値と、(ii)透光部材を透過して構造物内の人体形状を模した測定装置に到達する日射量、建造物に到達する日射量、構造物内における対流熱伝達量、構造物内における放射熱伝達量、構造物内における湿度、および/または測定装置の体温調節機能のうちの少なくとも何れか一つとに基づいて、測定装置の表面からの熱損失量、測定装置の温度、および/または測定装置の表面におけるぬれ率のうちの少なくとも何れか一つを算出するステップと、この算出結果を用いて測定装置の温熱指標を算出するステップとを有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1、第2、・・・、第n部品(nは2以上の自然数)で構成され、前記各部品の少なくとも何れか1つが内部に光を取り込むための透光部材である構造物の温熱快適性能を評価する方法であって、
(i)前記第1部品に関する物性値、前記第2部品に関する物性値、・・・、前記第n部品に関する物性値と、(ii)前記透光部材を透過して前記構造物内の人体形状を模した測定装置に到達する日射量、前記建造物に到達する日射量、前記構造物内における対流熱伝達量、前記構造物内における放射熱伝達量、前記構造物内における湿度、および/または前記測定装置の体温調節機能のうちの少なくとも何れか一つとに基づいて、前記測定装置の表面からの熱損失量、前記測定装置の温度、および/または前記測定装置の表面におけるぬれ率のうちの少なくとも何れか一つを算出するステップと、
前記算出結果を用いて前記測定装置の温熱指標を算出するステップと
を有することを特徴とする構造物の温熱快適性能評価方法。
IPC (4件):
G06F17/50
, G01D21/00
, G01K13/00
, G01N25/18
FI (7件):
G06F17/50 612A
, G06F17/50 612C
, G06F17/50 680B
, G06F17/50 680Z
, G01D21/00 A
, G01K13/00
, G01N25/18 L
Fターム (25件):
2F056WA06
, 2F076BA01
, 2F076BB01
, 2F076BD07
, 2F076BD09
, 2F076BD13
, 2F076BE04
, 2F076BE07
, 2F076BE08
, 2F076BE09
, 2F076BE12
, 2G040AA01
, 2G040AA04
, 2G040CA01
, 2G040CB02
, 2G040CB09
, 2G040DA00
, 2G040EA00
, 2G040HA02
, 2G040HA08
, 2G040ZA09
, 5B046AA03
, 5B046AA04
, 5B046DA01
, 5B046JA04
引用特許:
引用文献:
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