特許
J-GLOBAL ID:200903050628495915
超軽量骨材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-089940
公開番号(公開出願番号):特開平9-255383
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 造粒後のペレットを含水状態のまま焼成することができ、かつ、絶乾比重が0.8以下、圧壊強度が80kgf以上の超軽量骨材が安定して得られる超軽量骨材の製造方法の提供。【解決手段】 流紋岩系ガラス質鉱物、発泡剤およびケイ酸ナトリウム水溶液を造粒して得られるペレットを粒度調整し、含水状態のまま焼成する超軽量骨材の製造方法であって、(1)流紋岩系ガラス質鉱物は、平均粒径が10〜40μmであり、(2)ケイ酸ナトリウムは、二酸化ケイ素と酸化ナトリウムのモル比(SiO2/Na2O)が1.0〜2.5であり、(3)ペレットの配合は、流紋岩系ガラス質鉱物100重量部に対して発泡剤が0.1〜2.0重量部およびケイ酸ナトリウムがケイ酸ナトリウム中のNa2Oが2.0重量部以上となる量であり、(4)焼成温度が900〜1300°Cである、ことを特徴とする超軽量骨材の製造方法。
請求項(抜粋):
流紋岩系ガラス質鉱物、発泡剤およびケイ酸ナトリウム水溶液を造粒して得られるペレットを粒度調整し、含水状態のまま焼成する超軽量骨材の製造方法であって、(1)流紋岩系ガラス質鉱物は、平均粒径が10〜40μmであり、(2)ケイ酸ナトリウムは、二酸化ケイ素と酸化ナトリウムのモル比(SiO2/Na2O)が1.0〜2.5であり、(3)ペレットの配合は、流紋岩系ガラス質鉱物100重量部に対して発泡剤が0.1〜2.0重量部およびケイ酸ナトリウムがケイ酸ナトリウム中のNa2Oが2.0重量部以上となる量であり、(4)焼成温度が900〜1300°Cである、ことを特徴とする超軽量骨材の製造方法。
IPC (3件):
C04B 14/16
, C04B 14/02
, C04B 38/08
FI (3件):
C04B 14/16
, C04B 14/02 B
, C04B 38/08 B
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