特許
J-GLOBAL ID:200903050629388217
ノズルプレートの製造方法及びそのノズルプレート
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-341408
公開番号(公開出願番号):特開2005-103984
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 ノズル孔の内径が緩やかに変化するようにしてインクの着弾精度を向上させること、及び、基板表面の除去量によってインク吐出口の口径がばらついてしまうのを極力抑えること。【解決手段】 円錐台形状のテーパ部51aと円柱部51bとこれらテーパ部51aと円柱部51bとを繋ぐ曲面部51cとを有するパンチ51により、基板50に、テーパ部51aと円柱部51bと曲面部51cとに夫々対応した、テーパ孔部8aと円柱孔部8bとこれらテーパ孔部8a及び円柱孔部8bを繋ぐ曲面孔部8cとを形成し、次に、基板50のうちの少なくとも円柱孔部8bが形成された表面部を除去して、ノズル孔8をテーパ孔部8a及び曲面孔部8cで構成する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
円錐台形状のテーパ部と円柱部とこれらテーパ部と円柱部とを繋ぐ曲面部とを有する金型部品を用いたプレス加工により、基板に、前記テーパ部と円柱部と曲面部とに夫々対応した、テーパ孔部と円柱孔部とこれらテーパ孔部及び円柱孔部を繋ぐ曲面孔部とを形成する工程と、
前記基板のうちの少なくとも前記円柱孔部が形成された表面部を除去する工程と、
を備えたことを特徴とするノズルプレートの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J3/04 103N
, B05C5/00 101
Fターム (12件):
2C057AF29
, 2C057AF93
, 2C057AG02
, 2C057AG14
, 2C057AG47
, 2C057AP13
, 2C057AP22
, 2C057AQ06
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA12
, 4F041BA13
引用特許:
前のページに戻る