特許
J-GLOBAL ID:200903050631492307

コネクタ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): タイコエレクトロニクスアンプ株式会社
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-014499
公開番号(公開出願番号):特開2002-231340
出願日: 2002年01月23日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】コンタクトの構造を単純化すると共に、異なるタイプのコンタクトもコネクタ組立体に挿入できるように要素及びベースハウジングの縦方向の室を構成するコネクタ組立体の提供。【解決手段】コネクタ組立体1は、複数のコンタクト2を収容するベースハウジング3と、ベースハウジング3の接続端に取り付けられると共に取付位置でベースハウジング3にラッチされる加圧プレートハウジング6とを有する。ベースハウジング3に形成された縦方向の室7は、略中央部11で相手ラッチ要素12を有する。コンタクト2は、縦方向の室7内に取外し可能に挿入され、圧接端8、圧接端8の反対側の接触端9、及びこれらの間に配置された中央領域10を具備する。相手ラッチ要素12は、コンタクト2が挿入位置に位置する際に、圧接端8及び接触端9の構造とは無関係に中央領域10に形成されたラッチ要素13とラッチ係合する。
請求項(抜粋):
複数のコンタクトを収容する少なくとも1個のベースハウジングと、該ベースハウジングの接続端に取り付けられると共に少なくとも取付位置で前記ベースハウジングにラッチされる加圧プレートハウジングとを有するコネクタ組立体であって、各々が略中央部で少なくとも1個の相手ラッチ要素を有し、前記ベースハウジングに形成された複数の縦方向の室を具備し、前記コンタクトの各々は、前記ベースハウジングの前記縦方向の室内に取外し可能に挿入されると共に、圧接端、該圧接端の反対側の接触端、及び前記圧接端及び前記接触端の間に配置された中央領域を具備し、前記相手ラッチ要素が、少なくとも前記コンタクトが挿入位置に位置する際に、前記コンタクトの前記圧接端及び前記接触端の構造とは無関係に前記コンタクトの前記中央領域に形成されたラッチ要素とラッチ係合することを特徴とするコネクタ組立体。
IPC (2件):
H01R 9/03 ,  H01R 13/42
FI (2件):
H01R 9/03 Z ,  H01R 13/42 H
Fターム (16件):
5E077BB03 ,  5E077BB23 ,  5E077BB38 ,  5E077CC15 ,  5E077DD11 ,  5E077EE05 ,  5E077FF02 ,  5E077JJ11 ,  5E077JJ30 ,  5E087EE04 ,  5E087EE14 ,  5E087FF08 ,  5E087FF14 ,  5E087GG16 ,  5E087HH04 ,  5E087JJ03

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