特許
J-GLOBAL ID:200903050631853059
色再現域圧縮方法および色再現域圧縮装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-309452
公開番号(公開出願番号):特開2002-118764
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 不自然さのない、より滑らかな色再現が可能で、演算速度が速く、CPUに大きな負荷をかけることなくリアルタイムの処理が行える色再現域圧縮を実現する。【解決手段】 目標とする色再現域を演算する目標色再現域演算手段2、表示デバイスの色再現域と目標とする色再現域を元に圧縮する比率を演算する圧縮比率演算手段3、圧縮方法を決定するための情報を取得する圧縮方法決定情報取得手段4、圧縮方法決定情報より適用する色再現域の圧縮方法を決定する圧縮方法決定手段5、および決定された圧縮方法を元に目標とする色再現域内に変換する色再現域圧縮手段6を有し、特徴量を表示画像信号の分布特性より演算することによって、表示デバイス間で再現される色再現範囲が異なる場合に、各表示デバイスで再現できない色を再現可能な色に変換する。
請求項(抜粋):
複数の異なる表示デバイス間で互いに再現される色再現範囲が異なる場合、前記各表示デバイスで再現できない色を再現できる色に変換する色再現域圧縮方法において、前記各表示デバイスの色再現特性を元に目標とする色再現域を演算して色再現域情報を求め、前記表示デバイスの色再現域と前記色再現域情報を元に、適用する色再現域を圧縮する圧縮比率を演算し、前記適用する色再現域の圧縮方法を決定するための圧縮方法決定情報の取得を行い、取得された前記圧縮方法決定情報を用いて、前記適用する色再現域の圧縮方法を決定し、決定された圧縮方法を元に、前記適用する色再現域を前記目標とする色再現域内に変換することを特徴とする色再現域圧縮方法。
IPC (5件):
H04N 1/60
, G06T 1/00 510
, G09G 5/02
, H04N 1/46
, H04N 9/64
FI (5件):
G06T 1/00 510
, G09G 5/02 B
, H04N 9/64 Z
, H04N 1/40 D
, H04N 1/46 Z
Fターム (53件):
5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE18
, 5B057CH08
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC25
, 5C066AA03
, 5C066BA20
, 5C066CA23
, 5C066EA05
, 5C066EA07
, 5C066EA13
, 5C066GA01
, 5C066GB01
, 5C066JA01
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP15
, 5C077PP31
, 5C077PP32
, 5C077PP37
, 5C077PP43
, 5C077PQ19
, 5C077SS05
, 5C079HB01
, 5C079HB05
, 5C079HB06
, 5C079HB11
, 5C079LA26
, 5C079LA31
, 5C079LB02
, 5C079MA11
, 5C079MA17
, 5C079MA19
, 5C079NA03
, 5C079NA11
, 5C079PA05
, 5C082AA01
, 5C082BA12
, 5C082BA34
, 5C082BB44
, 5C082CA12
, 5C082MM02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-119765
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特開平4-181872
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色変換方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-101880
出願人:富士写真フイルム株式会社
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