特許
J-GLOBAL ID:200903050633150993

液体レンズ駆動方法、液体レンズ駆動回路並びに液体レンズを用いる撮像方法及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 聖孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-212284
公開番号(公開出願番号):特開2009-047801
出願日: 2007年08月16日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】液体レンズ駆動の高速化、高精度化、高効率化および安定化を図ること。【解決手段】液体レンズ駆動回路10は、DC-DCコンバータ12、発振器14、パルス幅変調器16および制御ロジック回路18を有している。出力バッファ回路30は、電源電圧として入力する一定振幅(電圧レベル)のコンバータ出力電圧VSを正極性および負極性の出力電圧Out-A,Out-Bに分けて出力し、かつパルス幅変調器16からのPWM信号CPWMのHレベル/Lレベルに応じて両出力電圧Out-A,Out-Bをオン/オフする。こうして、液体レンズ駆動回路10よりパルス幅変調(PWM)の出力電圧Out-A,Out-Bが駆動電圧VLとして液体レンズ100の電極104,108に印加される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体レンズにパルス波形の駆動電圧を印加し、パルス波形のオン時間とオフ時間の比率を変えることにより前記駆動電圧の実効値を制御して、前記液体レンズを通る光の屈折率を制御する液体レンズ駆動方法。
IPC (5件):
G02B 3/14 ,  G02B 7/09 ,  G02B 1/06 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (5件):
G02B3/14 ,  G02B7/11 P ,  G02B1/06 ,  H04N5/225 D ,  H04N5/232 A
Fターム (11件):
2H051FA01 ,  2H051FA60 ,  5C122DA09 ,  5C122EA54 ,  5C122EA55 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FD00 ,  5C122FE02 ,  5C122HA82 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 日経エレクトロニクス 2005年10月24日 第129頁〜第134頁 「機構部品ゼロ 量産近づく液体レンズの実力」
審査官引用 (2件)

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