特許
J-GLOBAL ID:200903050633940196

基板ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大西 正悟 ,  山口 修之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-199792
公開番号(公開出願番号):特開2006-020729
出願日: 2004年07月06日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 ケースの不正開放を防止しつつ2つの基板を収容することができる基板ケースを提供する。【解決手段】 本発明に係る基板ケース55は、本体側係合部110と蓋側係合部120とが対向して重なると、本体側接続部材130と蓋側接続部材140とが係合して本体側係合部110と蓋側係合部120とが連結され、本体側係合部110および蓋側係合部120からの本体側接続部材130および蓋側接続部材140の離脱が規制されて、ケース本体部材60にケース蓋部材70を装着した状態を保持するように構成される。【選択図】 図23
請求項(抜粋):
ケース本体部材と、前記ケース本体部材に装着されるケース蓋部材とを備えた基板ケースにおいて、 前記ケース本体部材に前記ケース蓋部材を装着して形成されるケース内部に、遊技機に搭載された電子部品を制御する第1の基板と、前記第1の基板と電気的に接続された第2の基板とを収容可能に構成されており、 前記ケース本体部材に設けられた本体側係合部と、 前記ケース蓋部材に設けられ、前記ケース本体部材に前記ケース蓋部材を装着したときに前記本体側係合部と対向して重なるように形成された蓋側係合部と、 前記本体側係合部に係脱可能に係合した本体側接続部材と、 前記蓋側係合部に係脱可能に係合し、前記蓋側係合部と係合した状態で前記本体側係合部と係合した前記本体側接続部材と係合可能な蓋側接続部材とを備え、 前記本体側係合部と前記蓋側係合部とが対向して重なると、前記本体側接続部材と前記蓋側接続部材とが係合して前記本体側係合部と前記蓋側係合部とが連結され、前記本体側係合部および前記蓋側係合部からの前記本体側接続部材および前記蓋側接続部材の離脱が規制されて、前記ケース本体部材に前記ケース蓋部材を装着した状態を保持するように構成されることを特徴とする基板ケース。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC45 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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