特許
J-GLOBAL ID:200903050634428626

無接点充電式機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-373088
公開番号(公開出願番号):特開2005-136342
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 無接点充電式機器のコアからの漏れ磁束を低減し、充電効率を向上する。【解決手段】 充電器10に内蔵された一次コイル12と、この充電器10によって充電されるバッテリーを備える機器20に内蔵された二次コイル22とによる電磁誘導により、前記バッテリーの充電を行う無接点充電式機器Mにおいて、前記一次コイル12のコア13と前記二次コイル22のコア23は、両端面15,25を互いに対向させて配置されるようになっており、前記一次コイル12のコア13の形状が、棒状の基部16の両端に脚部17が屈曲形成されたU字形であって、かつ、両脚部17が基部16から離れるに従って狭まった形状となっており、前記二次コイル22のコア23の形状が、棒状の基部26の両端に脚部27が屈曲形成されたU字形であって、かつ、両脚部27が基部26から離れるに従って拡がった形状となっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
充電器に内蔵された一次コイルと、この充電器によって充電されるバッテリーを備える機器に内蔵された二次コイルとによる電磁誘導により、前記バッテリーの充電を行う無接点充電式機器において、 前記一次コイルのコアと前記二次コイルのコアは、両端面を互いに対向させて配置されるようになっており、 前記一次コイルのコアの形状が、棒状の基部の両端に脚部が屈曲形成されたU字形であって、かつ、両脚部が基部から離れるに従って狭まった形状となっており、 前記二次コイルのコアの形状が、棒状の基部の両端に脚部が屈曲形成されたU字形であって、かつ、両脚部が基部から離れるに従って拡がった形状となっていることを特徴とする無接点充電式機器。
IPC (2件):
H01F38/14 ,  H02J7/00
FI (2件):
H01F23/00 B ,  H02J7/00 301D
Fターム (4件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003FA01 ,  5G003GB08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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