特許
J-GLOBAL ID:200903050636033246

光ファイバ用樹脂被覆装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-160753
公開番号(公開出願番号):特開2000-001341
出願日: 1998年06月09日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 被覆外径の制御をより正確に行うことができる光ファイバ用樹脂被覆装置を提供する。【解決手段】 光ファイバ(2)の送り出し手段(3)と、光ファイバ(2)の巻き取り手段(7)と、被覆樹脂液を貯蔵する樹脂タンク(8)と、樹脂タンク(8)から供給される被覆樹脂液を光ファイバ(2)に塗工する被覆用ダイス(4)と、樹脂タンク(8)と被覆用ダイス(4)とを接続する管路(10)に配置されて、前記被覆用ダイス(4)への被覆樹脂液の供給量を制御する電磁弁(9)と、管路(10)を一定温度に保つための冷却手段(11)と、光ファイバ(2)に塗工された被覆樹脂液を硬化させるための硬化手段(5)とを備えることを特徴とする光ファイバ用樹脂被覆装置。
請求項(抜粋):
連続的に送り出され、かつ巻き取られる光ファイバに樹脂層を形成するための装置であって、光ファイバの送り出し手段と、光ファイバの巻き取り手段と、被覆樹脂液を貯蔵する樹脂タンクと、樹脂タンクから供給される被覆樹脂液を光ファイバに塗工する被覆用ダイスと、樹脂タンクと被覆用ダイスとを接続する管路に配置されて、前記被覆用ダイスへの被覆樹脂液の供給量を制御する電磁弁と、管路を一定温度に保つための冷却手段と、光ファイバに塗工された被覆樹脂液を硬化させるための硬化手段とを備えることを特徴とする光ファイバ用樹脂被覆装置。
IPC (2件):
C03C 25/12 ,  G02B 6/44 301
FI (2件):
C03C 25/02 C ,  G02B 6/44 301 B
Fターム (18件):
2H050BA12 ,  2H050BA22 ,  2H050BB03S ,  2H050BB04Q ,  2H050BB04R ,  2H050BB07Q ,  2H050BB07R ,  2H050BB14Q ,  2H050BB14R ,  2H050BB17Q ,  2H050BB17R ,  2H050BB33Q ,  2H050BB33R ,  4G060AA03 ,  4G060AC15 ,  4G060AD22 ,  4G060AD52 ,  4G060AD53

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