積層フィルム

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-305198
公開番号（公開出願番号）：特開2007-111970
出願日： 2005年10月20日
公開日（公表日）： 2007年05月10日
要約：

【課題】本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的は、液晶表示装置の表示均一性を改善し得る積層フィルムを提供することである。さらに、液晶セルとの接着性に優れ、且つ、軽剥離性に優れる積層フィルムを提供することである。【解決手段】偏光板と、位相差フィルムと、第1の粘着剤層とを少なくともこの順に備え、該偏光板は、偏光子と、該偏光子の位相差フィルムを備える側に配置された第1の保護層と、該偏光子の位相差フィルムを備える側とは反対側に配置された第2の保護層とを含み、該位相差フィルムは、ノルボルネン系樹脂を含有する延伸フィルムであり、該第1の粘着剤層は、(メタ)アクリレート系(コ)ポリマーと、過酸化物を主成分とする架橋剤とを少なくとも配合した組成物を架橋させて得られ得る粘着剤を含む、積層フィルム。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

偏光板と、位相差フィルムと、第1の粘着剤層とを少なくともこの順に備え、該偏光板は、偏光子と、該偏光子の位相差フィルムを備える側に配置された第1の保護層と、該偏光子の位相差フィルムを備える側とは反対側に配置された第2の保護層とを含み、該位相差フィルムは、ノルボルネン系樹脂を含有する延伸フィルムであり、該第1の粘着剤層は、(メタ)アクリレート系(コ)ポリマーと、過酸化物を主成分とする架橋剤とを少なくとも配合した組成物を架橋させて得られ得る粘着剤を含む、積層フィルム。

IPC (8件)：

B32B 27/00 , G02B 5/30 , G02F 1/133 , C09J 133/08 , C09J 11/02 , C09J 7/02 , C09J 133/14 , C09J 175/04

FI (9件)：

B32B27/00 A , G02B5/30 , G02F1/1335 510 , G02F1/13363 , C09J133/08 , C09J11/02 , C09J7/02 Z , C09J133/14 , C09J175/04

Fターム (71件)：

2H049BA02 , 2H049BA06 , 2H049BA42 , 2H049BB03 , 2H049BB42 , 2H049BB51 , 2H049BC03 , 2H049BC14 , 2H049BC22 , 2H091FB02 , 2H091FB12 , 2H091FD14 , 2H091GA17 , 2H091KA01 , 2H091KA10 , 2H091LA12 , 4F100AH02C , 4F100AH02H , 4F100AJ04A , 4F100AK02B , 4F100AK07 , 4F100AK25C , 4F100AK25D , 4F100AK25G , 4F100AK25J , 4F100AK51C , 4F100AK51D , 4F100AK52C , 4F100AK52D , 4F100AL01C , 4F100AL01D , 4F100AS00A , 4F100BA03 , 4F100BA07 , 4F100BA10A , 4F100BA10C , 4F100BA26 , 4F100CA02C , 4F100CA02D , 4F100EJ37B , 4F100GB41 , 4F100JA05C , 4F100JJ03 , 4F100JK06 , 4F100JL11C , 4F100JL14 , 4F100JN18A , 4F100JN30B , 4F100YY00B , 4F100YY00C , 4J004AA10 , 4J004AA14 , 4J004AB01 , 4J004CA04 , 4J004CB03 , 4J004CC02 , 4J004CE01 , 4J004FA05 , 4J040DF031 , 4J040DF061 , 4J040DF062 , 4J040EF261 , 4J040GA05 , 4J040HB41 , 4J040HD30 , 4J040JA09 , 4J040JB09 , 4J040KA16 , 4J040LA02 , 4J040LA06 , 4J040NA19

引用特許：

出願人引用 (1件)

液晶表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-106140 出願人：インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション

前のページに戻る