特許
J-GLOBAL ID:200903050645177900
光増幅用光ファイバおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051104
公開番号(公開出願番号):特開2000-252558
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 より広い波長帯域幅で平坦な利得特性または発振特性を有することができる光増幅用光ファイバおよびその製造方法を提供する。【解決手段】 光増幅用光ファイバ10は、光軸中心から順に第1コア領域11、第2コア領域12およびクラッド領域14の3つの領域に区分される。第1コア領域11および第2コア領域12それぞれは、クラッド領域14の屈折率より高い屈折率を有しており、また、各々の屈折率が互いに等しく、光増幅用光ファイバ10はマッチド型の屈折率プロファイルを有している。第1コア領域11には、希土類元素(Er,Nd,Tm,Yb,Pr)が添加されている。第1コア領域11および第2コア領域12の双方には、ホストガラス(SiO2)を構成する陽イオンの価数4と異なる価数を有する元素の酸化物であるサブホスト(Al2O3,P2O5,Y2O3,B2O3)が添加されている。
請求項(抜粋):
光ファイバの光軸中心を含む第1領域のホストガラス中に希土類元素が添加された光増幅用光ファイバであって、前記ホストガラスを構成する陽イオンの価数と異なる価数を有する元素の酸化物がサブホストとして前記第1領域およびこれを包囲する領域を含む第2領域に添加されていることを特徴とする光増幅用光ファイバ。
IPC (5件):
H01S 3/06
, C03B 37/018
, C03C 13/04
, G02B 6/00 376
, H01S 3/17
FI (5件):
H01S 3/06 B
, C03B 37/018 B
, C03C 13/04
, G02B 6/00 376
, H01S 3/17
Fターム (20件):
2H050AB07X
, 2H050AB08X
, 2H050AB09X
, 2H050AB18X
, 2H050AC28
, 4G021EA02
, 4G021EB19
, 4G062AA06
, 4G062BB02
, 4G062LA02
, 4G062LA03
, 4G062LA06
, 4G062LA07
, 4G062LA10
, 4G062LB08
, 4G062MM04
, 4G062NN40
, 5F072AB07
, 5F072AK06
, 5F072JJ20
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