特許
J-GLOBAL ID:200903050646237931

タイヤ空気圧警報装置用送信機のケーシング構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-361801
公開番号(公開出願番号):特開2003-159919
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、タイヤ空気圧警報装置用送信機を取り外すことなくタイヤ交換作業が行えるようにすることを目的とする。【解決手段】 本発明のタイヤ空気圧警報装置用送信機のケーシング構造は、タイヤ空気圧を検出する圧力検知部、信号処理回路、電子基板、電池等を矩形状のケーシング2に収納し、該ケーシング2の上部には後方に突出させてタイヤバルブ3が一体的に設けられてなるタイヤ空気圧警報装置用送信機1のケーシング構造において、前記ケーシング2の前方コーナー部をR形状に形成し、このコーナー部における壁面2aをテーパー角θ2=65〜75°にてスカート部10を形成すると共に該スカート部10の両端と壁面2aとの間をケーシングの上面から底面に向かって適宜なR形状の曲線にて形成したしたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
タイヤ空気圧を検出する圧力検知部、信号処理回路、電子基板、電池等を矩形状のケーシング2に収納し、該ケーシング2の上部には後方に突出させてタイヤバルブ3が一体的に設けられてなるタイヤ空気圧警報装置用送信機1のケーシング構造において、前記ケーシング2の前方コーナー部をR形状に形成し、このコーナー部における壁面2aをテーパー角θ2=65〜75°にてスカート部10を形成すると共に該スカート部10の両端と壁面2aとの間をケーシングの上面から底面に向かって適宜なR形状の曲線にて形成したしたことを特徴とするタイヤ空気圧警報装置用送信機のケーシング構造。
FI (3件):
B60C 23/04 G ,  B60C 23/04 H ,  B60C 23/04 N

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