特許
J-GLOBAL ID:200903050649936458

光硬化性組成物および硬化膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219938
公開番号(公開出願番号):特開2000-109560
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 光硬化速度が速く、保存安定性、透明性、耐熱性、紫外線遮蔽性等の特性に優れ、さらにはプラスチック等の耐熱性の低い基材にも適用できる光硬化性組成物およびそれから得られる屈折率の値を広範囲に変更可能な硬化膜を提供する。【解決手段】 下記(A)〜(C)成分を含有することを特徴とする光硬化性組成物。(A)一般式(1)で示される加水分解性シラン化合物およびその加水分解物あるいはいずれか一方の化合物(R1)PSi(X)4-P (1)[一般式(1)中、R1は炭素数が1〜12である非加水分解性の有機基、Xは加水分解性基、およびpは0〜3の整数である。](B)一般式(2)で表される加水分解性チタン化合物およびその加水分解物あるいはいずれか一方の化合物Ti(Y)4 (2)[一般式(2)中、Yは加水分解性基である。](C)光酸発生剤
請求項(抜粋):
下記(A)〜(C)成分を含有することを特徴とする光硬化性組成物。(A)一般式(1)で表される加水分解性シラン化合物、その加水分解物およびその縮合物からなる群から選択される少なくとも一つの化合物(R1)PSi(X)4-P (1)[一般式(1)中、R1は炭素数が1〜12である非加水分解性の有機基、Xは加水分解性基、およびpは0〜3の整数である。](B)一般式(2)で表される加水分解性チタン化合物、その加水分解物およびその縮合物からなる群から選択される少なくとも一つの化合物Ti(Y)4 (2)[一般式(2)中、Yは加水分解性基である。](C)光酸発生剤
IPC (7件):
C08G 77/58 ,  C08G 77/42 ,  C08G 79/14 ,  C08L 83/14 ,  C09D 5/00 ,  C09D183/04 ,  C09J183/04
FI (7件):
C08G 77/58 ,  C08G 77/42 ,  C08G 79/14 ,  C08L 83/14 ,  C09D 5/00 C ,  C09D183/04 ,  C09J183/04

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