特許
J-GLOBAL ID:200903050650589540

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-215974
公開番号(公開出願番号):特開平10-048995
出願日: 1996年07月30日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 フィルムを使用したタイプの定着器と低温定着性トナーの組み合わせにおいて最適な画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像剤規制部材を有する現像器4と、定着器6とを有する画像形成装置において、?@現像器の現像剤規制部材にシリコーンゴムまたはゴムに樹脂コートしたものを用いて、現像剤担持体上のトナーコート量(M/S)を、0.5mg/cm2以上1.2mg/cm2以下に保ち、現像剤担持体上のトナートリボ(Q/M)を6μC/g以上15μC/g以下に保ち、?A印字率4%の所定のパターンをプリントさせたときの、トナーの記録材への乗り量を1ページあたり35mg以上50mg未満、600dpiでの4dotライン幅を165μm以上200μm以下とし、?B定着器による定着直後の記録材温度を90°C以上130°C以下として定着画像を得る。
請求項(抜粋):
現像剤担持体上のトナーコート量を規制する現像剤規制部材を有する現像器と、未定着画像が形成された記録材を、ニップ部に設けた定着部材と加圧部材により、互いに圧接してなる定着ニップ間を通過させることにより、上記未定着画像を定着させる定着器とを有する画像形成装置において、?@現像器の現像剤規制部材にシリコーンゴムまたはゴムに樹脂コートしたものを用いて、現像剤担持体上のトナーコート量(M/S)を、0.5mg/cm2以上1.2mg/cm2以下に保ち、現像剤担持体上のトナートリボ(Q/M)を6μC/g以上15μC/g以下に保ち、?A印字率4%の所定のパターンをプリントさせたときの、トナーの記録材への乗り量を1ページあたり35mg以上50mg未満、600dpiでの4dotライン幅を165μm以上200μm以下とし、?B定着器による定着直後の記録材温度を90°C以上130°C以下として定着画像を得ることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/08 504
FI (3件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/08 504 A

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