特許
J-GLOBAL ID:200903050651199789

プラズマ表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-198059
公開番号(公開出願番号):特開平5-041165
出願日: 1991年08月07日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 発光効率が高いプラズマ表示装置を提供する。【構成】 一対の平行な基板間に配置された一対の電極と、電極の間に印加される電圧によって放電を生ずる気体と、基板を保持しかつ放電が生じる放電空間を囲繞するメインリブとを有するプラズマ表示装置において、一対の電極を互いに離間しつつ包埋して基板の一方の上に形成された誘電体からなる基底部と、基底部から放電空間へ突出するサブリブと、メインリブとサブリブとの表面上に形成された蛍光体膜とを設けたので、放電経路が長くなり、陽光柱領域が増大して紫外線発光量が増え、メインリブ、サブリブの全面に蛍光体膜が形成され蛍光面積が増大し、蛍光面を直視できるので発光効率が高まる。
請求項(抜粋):
一対の平行な基板の間に配置された一対の電極と、前記電極の間に印加される電圧によって放電を生ずる気体と、前記基板を保持しかつ前記放電が生じる放電空間を囲繞するメインリブとを有するプラズマ表示装置であって、前記電極を互いに離間せしめつつ包埋して前記基板の一方の上に形成された誘電体からなる基底部と、前記基底部から前記放電空間へ突出するサブリブと、前記メインリブ及び前記サブリブ上に形成された蛍光体膜とを有することを特徴とするプラズマ表示装置。
IPC (2件):
H01J 11/00 ,  H01J 11/02

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