特許
J-GLOBAL ID:200903050654324606

投影型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-177807
公開番号(公開出願番号):特開2001-356410
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 複数の投影型表示装置単体のスクリーンを隣接させ、映像コンテンツに応じた自由度の高いマルチ画面映像表示する投影型表示装置を実現する。【解決手段】 光源10の光はLCDパネル11で変調されスクリーン13に結像する。同様に光源20の光はLCDパネル21で変調されスクリーン23に結像する。これらの投影型表示装置A,Bは別々の筐体100,101上に設置し各々一体化させる。投影型表示装置A,Bはヒンジ40,41によりスクリーン端50を軸として回転可能とする。また、隣り合う投影型表示装置A,Bの一方のス投影光が他方のスクリーンへの迷光とならないよう遮光板60を設ける。このような2台の投影型表示装置A,Bには継ぎ目なく連続した映像を映し、あたかも一つのスクリーンかのように見せ、2つのスクリーン13,23の角度を映像内容に合わせて変えることで多彩な映像表現を可能とする。
請求項(抜粋):
映像を投影表示する投影光学系、前記投影光学系から発せられた光が結像される位置に置かれた透過型のスクリーン、前記投影光学系と前記スクリーンを一体とするための筐体、からなる投影表示装置単体と、前記投影表示装置単体の複数が、それぞれスクリーンの一辺を回転軸として隣接する前記投影表示装置単体に対して回転可能とする回転機構と、を有し、前記それぞれの投影表示装置単体のそれぞれのスクリーンに表示するそれぞれの映像を継ぎ目なく前記スクリーンに表示させることを特徴とする投影型表示装置。
IPC (5件):
G03B 21/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/10 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 5/74
FI (5件):
G03B 21/00 E ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/10 Z ,  G09F 9/00 360 K ,  H04N 5/74 F
Fターム (17件):
2H088EA12 ,  2H088EA19 ,  2H088HA10 ,  2H088MA03 ,  2H088MA20 ,  5C058AB06 ,  5C058AB08 ,  5C058BA23 ,  5C058EA01 ,  5C058EA03 ,  5C058EA26 ,  5C058EA32 ,  5C058EA38 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435GG46 ,  5G435LL15
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る