特許
J-GLOBAL ID：200903050657233130

切断工具におけるダストケースの取り付け構造

発明者：
梅村 新吾

梅村 新吾 について

, 
高橋 聡

高橋 聡 について


出願人/特許権者：
株式会社マキタ

株式会社マキタ について


代理人 (4件)： 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  犬飼 達彦 ,  石岡 隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-377000
公開番号（公開出願番号）：特開2005-138220
出願日： 2003年11月06日
公開日（公表日）： 2005年06月02日
要約：
【課題】 携帯型のマルノコ盤等の切断機において、切断粉を集塵するためのダストケースの脱着を従来のボルト止め構造よりも簡単に行えるようにする。【解決手段】 切断機本体10に対するダストケース50の前部の取り付けを、引き掛け部と引き掛け受け部との引き掛けにより行い、ダストケース50の後部の取り付けを、ロックバー30の押し回しによりその先端部を係合させることにより行う構成とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
切断刃を備えた切断機本体と、該切断機本体に付設され、切断加工により発生する切断粉を集塵するためのダストケースを備えた切断機における前記ダストケースの前記切断機本体に対する取り付け構造であって、 前記切断機本体または前記ダストケースの一方に引き掛け部を設け、他方に該引き掛け部が引き掛けられる引き掛け受け部を設けるとともに、前記一方にロックバーを軸方向移動可能かつ軸回りに回転可能に設け、前記他方に該ロックバーの先端係合部が係合される被係合部を設けて、 前記引き掛け部を前記引き掛け受け部に引き掛けるとともに、前記ロックバーの押し回し操作により前記先端係合部を前記被係合部に係合させて前記他方が前記一方に取り付けられる構成としたダストケースの取り付け構造。
IPC (3件)：
B23D47/00 ,  B23D59/00 ,  B27B9/00
FI (3件)：
B23D47/00 A ,  B23D59/00 ,  B27B9/00 E
Fターム (3件)：
3C040AA01 ,  3C040GG11 ,  3C040LL05
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • 丸鋸機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-356902   出願人：株式会社マキタ
  • 蓋状部材の取付構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-034668   出願人：株式会社共立

前のページに戻る

TOP

BOTTOM