特許

J-GLOBAL ID：200903050659751707

公衆電話通信システム

発明者： 筧 一彦 ,  加藤 和美
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-155417
公開番号（公開出願番号）：特開平5-347676
出願日： 1992年06月15日
公開日（公表日）： 1993年12月27日
要約：

【要約】【構成】 その一端が公衆電話回線コネクタ5に接続された公衆電話回線2と、公衆電話回線コネクタ5に嵌合して公衆電話回線2と接続する携帯電話機用コネクタ10が設けられているとともに、あらかじめ使用者により通話可能度数に応じた所定の金額により購入され、通話中に入力される課金パルスに基づいて、公衆電話使用料を登算する機能を有するICメモリが着脱自在に取り付け可能な携帯電話機7とを設ける。【効果】 使用者が安価な携帯電話機を数多くの場所で安い使用料で使用できるとともに、設置用地を確保する必要がなく、また、電話運営会社の初期の経費および保守に関する費用を大幅に削減することができ、しかも、収益も向上させることができる。

請求項（抜粋）：

その一端が公衆電話回線コネクタに接続された公衆電話回線と、前記公衆電話回線コネクタに嵌合して前記公衆電話回線と接続する携帯電話機用コネクタが設けられているとともに、あらかじめ使用者により通話可能度数に応じた所定の金額により購入され、通話中に入力される課金パルスに基づいて、公衆電話使用料を登算する機能を有するICメモリが着脱自在に取り付け可能な携帯電話機とを具備することを特徴とする公衆電話通信システム。

IPC (3件)：

H04M 15/00 ,  H04B 7/26 109 ,  H04M 3/42