特許
J-GLOBAL ID:200903050661589712

容量方式のタッチパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-167235
公開番号(公開出願番号):特開2009-009574
出願日: 2008年06月26日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】従来の容量方式のタッチパネルと比較して、タッチパネルを大きくする。【解決手段】透明基板と、複数の第一の導体と、第一の導体と共に容量性領域のマトリクスを形成する複数の第二の導体と、容量性領域の各々の容量を検出するための第一の導体及び第二の導体に電気的に接続された制御装置を備えている。第一の導体の各々は、第二の導体と交差することにより、一連の第一の電極セクションに分割されている。第二の導体の各々は、第一の導体と交差することにより、一連の第二の電極セクションに分割されている。第一の導体及び第二の導体における第一の電極セクション及び第二の電極セクション各々は、微細な線状の導体から構成された、微細導体構成構造を有している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
透明基板と、 上記透明基板上に配置されている複数の第一の導体と、 上記第一の導体と絶縁するように交差しており、上記透明基板上に配置されている複数の第二の導体であって、上記第一の導体及び上記第二の導体に電流が流されたときに、上記第一の導体と共に容量性領域のマトリクスを形成する第二の導体と、 上記容量性領域の各々の静電容量を検出するために、上記第一の導体及び上記第二の導体に電気的に接続されている制御装置と、を備えた容量方式のタッチパネルであって、 上記第一の導体各々は、上記第二の導体と交差することにより、一連の第一の電極セクションに分割されており、 上記第二の導体各々は、上記第一の導体と交差することにより、一連の第二の電極セクションに分割されており、 上記第一の導体及び第二の導体における上記第一の電極セクション及び第二の電極セクション各々は、微細な線状の導体から構成された微細導体構成構造を有していることを特徴とする容量方式のタッチパネル。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/044
FI (2件):
G06F3/041 330D ,  G06F3/044 E
Fターム (13件):
5B068AA04 ,  5B068AA32 ,  5B068BB09 ,  5B068BC02 ,  5B068BC07 ,  5B068BC08 ,  5B068BC13 ,  5B068BC14 ,  5B087AA02 ,  5B087CC12 ,  5B087CC14 ,  5B087CC16 ,  5B087CC39
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • タッチ位置検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-210000   出願人:東プレ株式会社
  • 特開昭63-061319
  • 特開昭63-061319

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