特許
J-GLOBAL ID:200903050662146369

ファイバ分光検出器及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂見 穰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-143671
公開番号(公開出願番号):特開2003-337103
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 堅牢な構造でハンドリングが容易であり、劣悪な環境下でも安定した測定を可能とする。【解決手段】 サポート部材12の表面に形成したV溝14内に、検出ファイバ16が収容されファイバ固定充填材18で固着されており、該検出ファイバのクラッド20の一部が除去されコア22の一部が露出することで検出面24が形成されているファイバ分光検出器10である。特に、サポート部材及び固定充填材を耐熱性材料で構成し、検出ファイバに石英クラッド/石英コア構造の光ファイバを用いると、高温対応型にできる。
請求項(抜粋):
サポート部材の表面に形成した溝内に、検出ファイバが収容されファイバ固定充填材で固着されており、該検出ファイバのクラッドの一部が除去されコアの一部が露出することで検出面が形成されていることを特徴とするファイバ分光検出器。
FI (2件):
G01N 21/27 C ,  G01N 21/27 D
Fターム (13件):
2G059AA01 ,  2G059CC01 ,  2G059DD16 ,  2G059EE02 ,  2G059FF07 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH03 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK01 ,  2G059NN05 ,  2G059NN07
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-178622

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