特許
J-GLOBAL ID:200903050663368772

ビデオ録画装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-260754
公開番号(公開出願番号):特開2000-090509
出願日: 1998年09月16日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 録画したい番組の放送時間が遅れても録画開始位置がずれずに録画できるビデオ録画装置を提供。【解決手段】 予め録画した放送毎に変化しない番組開始画像S2をビデオレコーダ6にて再生し、ビデオスイッチSW1及びA/D変換回路2を経由して画像メモリ3に記憶させ、設定した時刻に達してタイマ録画機能が働くと、チューナー1が放送チャンネルを受信し、録画制御部5がビデオレコーダ6にて録画を開始させ、画像メモリ3に記憶させた画像データとチューナで受信しているビデオ信号S1の画像データとを画像比較部4で画像比較を行い、一致する画像データが検出できたら、録画制御部5は番組の放送時間は予定どおりに行われていると判断し、設定されている放送終了時間までビデオレコーダ6で録画する。
請求項(抜粋):
チューナから送出された番組放送のビデオ信号を予め設定されたタイマによって記録するビデオレコーダと、このビデオレコーダに予め記録された上記番組放送のオープニングタイトルもしくはオープニングテーマのビデオ信号及び、上記チューナから送出された番組放送のビデオ信号を画像データに変換するA/D変換回路と、このA/D変換回路で変換されたオープニングタイトルもしくはオープニングテーマの画像データを記憶する画像メモリと、この画像メモリに記憶された画像データと上記番組放送の画像データとを逐次比較して一致を検出する画像比較部と、この画像比較部が一致を検出した時のみ、上記チューナから送出された番組放送のビデオ信号を上記ビデオレコーダに記録するよう制御する録画制御部とで構成されたことを特徴とするビデオ録画装置。
Fターム (6件):
5D102AC01 ,  5D102AF12 ,  5D102GA02 ,  5D102GA08 ,  5D102GA50 ,  5D102GA62
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平4-205943
  • 特公平6-056677
  • 特開昭63-184946
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