特許
J-GLOBAL ID:200903050663520167

配線基板の製造方法およびこれにより得られる配線基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189129
公開番号(公開出願番号):特開2004-029621
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】光学素子および光導波路の位置を精度良く配置できる配線基板の製造方法およびこれにより得られる配線基板を提供する。【解決手段】表面8および裏面9を有し且つ複数の絶縁層3〜5とその間に位置する配線層6,7とを含む配線基板1において、光学素子16から放射された光Hが上記表面8と裏面9との間を貫通する貫通孔10を通過するように、上記配線基板1の表面8側に上記光学素子16を実装する実装工程と、上記配線基板1の裏面9側において、上記光学素子16から放射された光Hを受光可能な反射ミラー面20を一端に有する光導波路18を上記裏面9に沿ってスライドさせると共に、上記反射ミラー面20が上記光学素子16から放射された光Hを受光した位置で上記光導波路18を上記配線基板1の裏面9に固定する配置工程と、を含む、配線基板の製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表面および裏面を有し且つ複数の絶縁層とその間に位置する配線層とを含む配線基板において、 光学素子から放射された光が上記表面と上記裏面との間を貫通する貫通孔を通過するように上記配線基板の上記表面側に上記光学素子を実装する実装工程と、 上記配線基板の上記裏面側において、上記光学素子から放射された光を受光可能な反射ミラー面を一端に有する光導波路を上記裏面に沿ってスライドさせると共に、上記反射ミラー面が上記光学素子から放射された光を受光した位置で上記光導波路を上記配線基板の上記裏面に固定する配置工程と、を含む、 ことを特徴とする配線基板の製造方法。
IPC (2件):
G02B6/122 ,  G02B6/42
FI (2件):
G02B6/12 B ,  G02B6/42
Fターム (12件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037BA24 ,  2H037DA03 ,  2H037DA06 ,  2H037DA16 ,  2H047KA03 ,  2H047LA09 ,  2H047MA07 ,  2H047TA05 ,  2H047TA44

前のページに戻る