特許
J-GLOBAL ID:200903050664435970

防犯機能付クレセントおよび防犯システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-048858
公開番号(公開出願番号):特開2003-286785
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 クレセント本体が窓枠に正常に固着されている限り、不正操作検出スイッチが作動して発信回路が反応することを回避し、防犯に寄与する。【解決手段】 クレセント本体2に備えられ、操作ハンドル7の閉鎖位置から開放位置への切替を検出する開閉操作検出スイッチ21と、窓枠からのクレセント本体2の取外しを検出する不正操作検出スイッチ22と、クレセント本体2に備えられ、開閉操作検出スイッチ21と不正操作検出スイッチ22の少なくとも何れか一方からの信号に基いて作動して、電波を発信する発信回路19とを有している。
請求項(抜粋):
操作ハンドルの開放位置と閉鎖位置への切替により、一方の窓枠に配備された係止片と、他方の窓枠に配備されたクレセント本体の係合部材とを係脱させて、前記窓枠をロック/アンロックするためのクレセントにおいて、前記クレセント本体に備えられ、前記操作ハンドルの閉鎖位置から開放位置への切替を検出する開閉操作検出スイッチと、前記窓枠からの前記クレセント本体の取外しを検出する不正操作検出スイッチと、前記クレセント本体に備えられ、前記開閉操作検出スイッチと前記不正操作検出スイッチの少なくとも何れか一方からの信号に基いて作動して、電波を発信する発信回路とを有し、前記操作ハンドルは、前記クレセント本体に対して電気的に絶縁されて取り付けられ、当該操作ハンドルがアンテナとして前記発信回路に接続されていることを特徴とする防犯機能付クレセント。
IPC (5件):
E05B 65/08 ,  E05B 41/00 ,  E05B 45/06 ,  E05F 7/00 ,  G08B 13/06
FI (5件):
E05B 65/08 P ,  E05B 41/00 G ,  E05B 45/06 C ,  E05F 7/00 F ,  G08B 13/06
Fターム (8件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB31 ,  5C084CC03 ,  5C084DD07 ,  5C084EE01 ,  5C084HH03 ,  5C084HH08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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